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★5文学と小説の最近の書評

【私の評価】★★★★★(91点)■「ダ・ヴィンチ・コードの謎を解く」 という本を読んだので 「ダ・ヴィンチ・コード」を再読。 最初に読んだときは キリスト教の基礎知識もなく、 ともかく最後までなんとか 読んだだけでした。 サスペンスとしては 楽しめると感じた記憶がありますが、 説明するほど輪郭が見えず メルマガでは紹介しませんでした。...

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【私の評価】★★★★★(97点)■主人公は反抗期の中学生です。 主人公の父は人工知能の研究者で、 一人で閉じこもって研究をしているため 主人公は、友だちから 変人の息子といじめられる。 反抗期の特徴なのでしょうが、 他人のいじめが悪いのに、 原因は父にあると イライラするのです。 父は 「他人の言うことなど気にするな」 と言いますが...

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【私の評価】★★★★★(97点)■才能はあるのに、 努力ができない主人公は、 日射病で倒れます。 そして偶然、彼を助けたのは、 「秘密結社Ladybird」。 彼は「秘密結社Ladybird」 から成功の秘訣を 教えられることになりました。 なぜ、彼は支援を 受けることになったのでしょうか。・もう逃げないって決めろ。お前は、 無意識...

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【私の評価】★★★★★(90点)■江戸末期、実家の火事で父を亡くし、 父の跡を継いで江戸への参勤交代を 指揮することとなった一路さんの物語です。 実家の出火は家の断絶にも相当する過失。 もしも参勤交代で不手際があれば お家断絶、と追い詰められます。 一路は突然の訃報で引継ぎもない中、 家宝の古い参勤交代のマニュアルをもとに 参勤道中を行...

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【私の評価】★★★★★(93点)■米国の日系農園オーナー秘書、 アメリカ大使館勤務、 経済シンクタンクCEO、 敵対的M&A対策アドバイザー などの経験を持つ著者が書き下ろした アンダーグラウンド小説です。 その背景設定は、 日本への農産物輸出拡大を目指す 穀物メジャーが、 良質のコメを生産していた日系農園の 乗っ取りを画策するという...

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【私の評価】★★★★★(95点)■主人公の売れないお笑い芸人が、 ガネーシャと組んでお笑いグランプリ 優勝を狙う物語です。 ガネーシャは神様ですから、 売れない芸人には、 きれいな女性の貧乏神も ついてきました。 お笑い芸人が売れると 貧乏神とは死んでしまうのです。 才能はないが努力家の主人公は、 優勝することはできるのでしょうか。...

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【私の評価】★★★★★(92点)■8年前に、中国の南シナ海進出と、 米国へのサイバー攻撃を 予想した一冊です。 この小説の中では、 中国のサイバー攻撃により、 米国のスパイ網が崩壊し、 無人飛行機が乗っ取られます。 原子力発電所で事故が発生し、 衛星通信、GPSが稼働を停止し、 金融取引、電話が不通となります。・中国のハッカーはアメリ...

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【私の評価】★★★★★(93点)■中国は法治国家ではなく、 人治国家だという。 そのため、 中国に進出した企業は、 どこも苦戦しているらしい。 そうした実話に沿った ストーリーを通して 現地の実情を教えてくれる一冊です。・韓国、台湾企業のトップは 夜逃げすることを恥じない。 日本企業は看板が大きすぎて 身動きがとれないことから 地...

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【私の評価】★★★★★(90点)■10年後の自分に手紙を書く。 記念日にこうした タイムカプセルを書いた 人もいるでしょう。 この小説では、 10年後の自分に手紙を届けてくれる タイムカプセル社のお話です。 どのような事情があろうと、 海外にいようと、 駆け落ちして隠れていても 手紙は届けられます。 そして人が手紙を読んで、 涙し...

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【私の評価】★★★★★(90点)■やる気のない営業課長の 父親が亡くなりました。 父親の遺言状には、 "「書斎」の鍵はある人に預けてある" という不思議なメッセージが 残されていたのです。 なぜなら、その営業課長は、  本が嫌いだったからです。・一冊の本と出会うことで、 心が楽になることがあります。 一冊の本と出会うことで、 前に進...

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【私の評価】★★★★★(90点)■喜多川泰を天才と呼ぶ人がいますが、 本当に天才だと思います。 今回は、学校にやってきた 古風な母子から話がはじまります。 この母子がまた、 時代劇から出てきたような 武士の一分を持った人達なのです。・「恐れるべきは、名誉をケガされたにもかかわらず、 傷つくことを恐れて立ち上がることができない、 臆病者...

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【私の評価】★★★★★(94点)■出光興産の創始者、出光佐三の 生涯を記した一冊です。 母が若い頃、出光のガソリンスタンドで 働いていたらしいので、 ご縁を感じながら読みました。 驚くのは、出光興産の出発は、 石油業界に興味をもった出光佐三に 日田重太郎という資産家が金を出したこと。 それも別荘を売ってお金を作り、 投資ではなく、 「...

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【私の評価】★★★★★(96点)■太平洋戦争とは、何だったのか。 特攻隊とは、何だったのか。 そうした疑問からいろいろな本を 読んできましたが、 それを総括してくれる一冊です。■主人公の祖父は、 神風特攻隊員として戦死しました。 祖父の人生を明らかにするために、 祖父を知っている戦友を探し、 インタビューがはじまります。 インタビュー...

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【私の評価】★★★★★(93点)■小笠原諸島で「人生の落ちこぼれ」を対象とした 自己啓発セミナーが開催された。 そこに参加した、 元ヤクザ、東大生、デブ女が、 セミナーを受けながら ちょっとずつ変化していく小説。 人の心の描写がすごい 不思議な自己啓発書でした。・その立場を手に入れた瞬間の自分を想像することにより、 その立場を手に入れた...

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【私の評価】★★★★★(90点)■中国で原子力発電所建設を指導する 熱血技術者。 北京オリンピック開催までに 原子力発電所を運転開始させるために 派遣された共産党員。 このまったくキャラの違う 優秀な二人が、ぶつかり合いながら、 原子力発電所を建設していきます。 中国の文化・・・汚職とモラルの低さは、 織り込み済みでしたが、 日本の技...

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>月別(2002年7月~)