「社内評価の強化書: 上司の"評価エラー"を逆手に取る出世の法則」森中 謙介

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社内評価の強化書: 上司の

【私の評価】★★★★☆(81点)


■サッカーワールドカップが
 盛り上がっていますが、
 一チーム23人しかいない
 代表選手になるのは大変です。


 それに比べれば、
 会社の中で出世するのは
 非常に簡単と言えるのでしょう。


 この本では、普通のサラリーマンが
 会社で評価してもらうための
 秘訣を学びます。


・「上司の手柄を増やす人」は
 必ず出世する・・・
 1 圧倒的な成績を叩き出す・・
 2 上司の手柄を増やす(p108)


■そもそも社内評価は
 上司が行うのです。


 いかに上司に
 かわいがってもらうのか。


 そのためには、
 圧倒的な成果を出す手もあるし、
 バカ上司を徹底的にサポートする
 という方法もあるのです


 上司を知り、上司に合わせて
 上司をサポートする。
 相談し、助言を受ければよいのです。


・仕事ぶりを公平に評価してもらうために
 どうするか?・・
 「定期的に報告書を作成・提出し、
 上司と一対一の面談を行う」(p92)


■当たり前のようなことですが、
 実際にやれているのか?
 と思いました。


 言わなければ伝わらないのですから、
 努力をした前提でPRするくらいの
 気持ちで、よいのかもしれません。


 森中さん
 良い本をありがとうございました。


───────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・「ダメな上司でも徹底的にサポートする」こと。
 そして「ダメ上司を成功させる」のが
 正解です(p37)


・「こいつは、おそろしく仕事が速い」
 と思わせる(p40)


・字が上手な人はそれだけ評価を高め、
 逆に下手な人はそれだけで評価を落としやすい
 傾向が厳然としてある(p35)


・経営者は当然、
 経営者感覚を持った人材を社内で
 出世させたいと考えています(p49)


・彼(彼女)の仕事にはソツがないね・・・
 準備の質を高める努力をどこまでできるかで、
 仕事の成果に大きな差が出ます(p70)


・なんらかの"おみやげ"を持っていく・・
 「情報のおみやげ」のことです(p77)


・クライアント先の社長が、
 「将来はこの会社の社長になりたい、
 というくらいの意欲を語ってくれる人がいたら、
 すぐ採用するんだけどな」
 といっていました(p126)


・出世したいなら本を読め(p196)


・「いつか管理職にしてください」とだけいっても、
 まともに取り合ってはもらえることはないでしょう。
 そうではなく「将来、管理職になりたいので、
 勉強のために管理職会議に参加させてください」(p244)


・出世して仕事が断然、面白くなった・・
 あなたも、「出世」に強い意欲を
 持つべきです(p17)


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■目次

序章 上司の「評価エラー」を逆手に取る―半年後に大差がつく「社内評価」の高め方
第1章 「ハロー効果」の法則―なぜ、あの人は"実力以上"に評価されるのか?
第2章 「遠近誤差」の法則―上司は「終わりよければ...」で評価を下す
第3章 「寛大化傾向」の法則―みんな、上司にかわいがられて出世する
第4章 「対比誤差」の法則―わが社の「隠れた評価基準」を見つけよ
第5章 「論理誤差」の法則―あなたは職場で「誤解」されていないか?
終章 実績、信用、自信、年収―社内評価が上がると「仕事の風景」が変わる



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