「日本一幸せな大富豪 竹田和平さんが命をかけて教えた 魂に火をつける5つの物語」山本時嗣

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日本一幸せな大富豪 竹田和平さんが命をかけて教えた  魂に火をつける5つの物語

【私の評価】★★★★☆(88点)


■2016年に亡くなった大投資家
 竹田和平さんの一番弟子が伝える
 和平さんの生き方です。


 和平さんは竹田製菓の経営者であり、
 個人投資家としても成功しています。


 有名なのは、金価格の下がっている時期に
 金を購入し続け、その金で金貨を制作し、
 販売したり、人に配っていた。


 後年は、「貯徳問答講」「智徳志士の会」
 といった勉強会を作って
 人の育成に注力していたという。


・「わくわくするならええがね」
 とよく言う和平さん。(p93)


■この本は和平さんに教えを受けた
 弟子たちがまとめたものです。


 まず、自分が笑顔でわくわく成功する。


 自分が満たされると、
 社会貢献ができるようになる。


 そして、最後には、
 そうしたわくわく幸せな人を
 増やすことができるようになる
 ということです。


・わしは基本家族のためだけに100億円用意してる。
 そして、会社も含めて、どっからどうなっても
 倒れない状態をつくって、余裕のある状態で
 社会貢献をしてるんだがね(p42)


■和平さんはビジネスを
 渋沢栄一に学んだというように、
 和平さんは本を読んでいました。


 部下や子供にも本を読むように
 言っていたという。


 私も読書は続けます。


 山本さん
 良い本をありがとうございました。


───────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・税金について、僕たちはたぶん「損してる」と
 感じているじゃないですか。でも世の中に
 貢献するものであることも確かだから、
 「与える」というものでもあるんですよ・・
 「5年で5倍の所得と納税のアップをしよう!」と、
 みんなに説いていった和平さん・・(p127)


・実際に和平さんは、なんでも気合で何とかなる
 という考えを持っていたようで、
 アニマル浜口的な「気合いだ!気合いだ!」
 という激しい部分があった(p155)


・細胞はな、半殺しの目にあわんと
 開花しないんだ・・
 人間は困難にあうと、
 バッと目覚めるがね(p164)


・善人の秘書のお2人の面接は
 『人生を拓く「百尊の教え」』を読んで
 その感想を話す、
 というものだったそうです(p162)


・勉強しろと言われた記憶はないですね。
 ただ・・中学のときに『感動したから読め』と
 ドラッカーの『マネジメント』とラッセルの
 『幸福論』を渡されました(p191)


・和平さんは、帰ってきても
 本ばかり読んでいたそうだ(p181)


・和平の孫に対しても、『ゲームが欲しい』って言うと、
 『ゲームなんかバカになるから与えるな』
 と言うと思うでしょう。
 でもゲームは与えるんです。
 それは『ゲームをやるただの消費者になるか、
 奥に突っ込んでって、仕組みをつくる
 プログラマーになるか』だと言うんです(p193)


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【私の評価】★★★★☆(88点)

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■目次

第1話 3万円の交通費―山本時嗣「天才性の見つけ方」
第2話 10年後に「徳の世を開く」ビジネスを―鬼頭宏昌さん「事業成功の仕方」
第3話 恒心があってこその恒産―ムラモトヒロキさん「徳を貯めるお金の遣い方」
第4話 「まろ」になったら何でもできる―真田英里さん「志の継ぎ方」
第5話 竹田家家庭人としての竹田和平



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