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「名門校の「人生を学ぶ」授業」おおたとしまさ

2017/11/26公開 更新
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名門校の「人生を学ぶ」授業 (SB新書)


【私の評価】★★★☆☆(72点)


要約と感想レビュー

■名門校の名物授業を集めた一冊です。
 基本的に生徒が優秀なので、
 普通の授業はつまらない。


 生徒に考えさせる
 授業が多いように感じました。


■生徒が優秀なので、
 どんな授業でも何かを学ぶはず。


 何をやっても大丈夫です。
 あとは歴史というものも
 あるのでしょう。


 おおたさん
 良い本をありがとうございました。


この本で私が共感した名言

・「菊正宗」の嘉納家と「白鶴」の嘉納家と「桜正宗」の山邑(やまむら)家という3つの酒屋が資金を出し、柔道の聖地「講道館」の祖であり東京高等師範学校の校長も務めた嘉納治五郎が創立者となり、1928年、灘は開校した(p12)


・数学に関しては、一般的な中学校3年分の内容を中1の1年間で終えてしまう。驚異的なスピードだ。特に中1・中2のうちに幾何を徹底的にやることで、数学的なセンスが飛躍的に伸ばせるのだろう。灘の数学のレベルの高さを象徴する名物授業がある。中2から高2を対象にした「オリガノミクス入門作図可能性を巡って」である(p13)


・「なわとび」検定・・桐朋中学校・高等学校・・なわとびは努力が9割。運動神経が良くて球技が得意な生徒がいい点を取るかといえば、そうとも限りません。体力があってもコツコツやるのが苦手な生徒は上達しません(p45)


・東大寺学園中学校・高等学校・・松本先生の「読書」の授業・・何が言いたいかと言うと、本を読むのもおもしろいけど、自分らで本を作るのも楽しいでということや。(p50)


・開成と言えば運動会。運動会と言えば開成。卒業後、開成同窓生が偶然出会うと、合言葉のように「何組でした?」と聞き合うのがいわばお約束とされている(p60)


・麻布中学校・高等学校・・校則がない代わりに不文律がある。「鉄下駄での投稿」「麻雀」「授業中の出前」の3つが禁止。逆にこれくらいしか禁止事項がない・・(p93)


・豊島岡女子学園中学校・高等学校・・毎朝5分、布に針を通し、無心になる・・赤い糸を通した針で、白い布の端からまっすぐに、針目を揃えて縫っていく・・(p155)


・2時間目と3時間目の間に半裸でラジオ体操・・栄光学園中学校・高等学校・・本当に大事なことの意味は、大概あとになってからわかる(p168)


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【私の評価】★★★☆☆(72点)



目次

第1章 まるで幼児教室!?な授業
第2章 他者とかかわり自己を知る
第3章 教科の枠を超えて学ぶ
第4章 意味はあとからわかる
第5章 名門校から学ぶ どんな時代でも生き抜ける「本当の力」とは


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