「どんな時代もサバイバルする人の「時間力」養成講座」小宮 一慶

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どんな時代もサバイバルする人の「時間力」養成講座 (ディスカヴァー携書)

【私の評価】★★★★☆(80点)


■多くの会社の社外取締役でありながら、
 毎日のように講演を行い、
 著作を書き続ける小宮さんの
 時間術です。


 まず、効率的な仕事をすることの
 原則は、やる気があること。
 そして「志」があることです。


 「志」から入るのは、
 さすが小宮さんだと思いました。


・「やる気の高い時間」を持つために・・
 大事なことの二番目は、・・
 目的・目標を持つことです(p54)


■そうした「志」をベースにして、
 日々の仕事において、
 いかに短い時間の中で
 良い成果を出していくか、
 工夫しています。


 気をつけるべきことは
 最も大事なのはレベルの高い
 仕事をすることで
 短い時間でやることではありません。


 もし、良い仕事ができないのであれば、
 残業をしてでも頑張らなくてはならない
 というのが、著者の思いなのです。


 若い人は、そこのところに
 誤解がある人がいるようですね。


・若い人にかぎって、仕事も終わっていないのに・・
 かえってしまう人が出てくる・・
 でも、それは違う!・・
 残業をしないことが目的なのではなくて、
 残業をしなくてもすむように、
 それまでに仕事を終わらせること、
 できるだけ短い時間で、
 いかに良質のアウトプットを出すかが
 重要なのですから!(p145)


■仕事はいつでも、どこでも
 やることができます。


 寝る前に仕事の戦略を考えることも
 できるし、テレビを見ながら
 仕事のアイデアがひらめくかも
 しれないのです。


 志があれば、いつでも
 仕事ができるのですね。


 小宮さん
 良い本をありがとうございました。


───────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・いかにやる気をもって行うかで、
 仕事から得られるものが
 大きく変わってくる(p34)


・一生のなかでいちばんよい時間帯を
 仕事をして過ごすのですから、
 仕事での目的はぜひともほしい。
 そして、その目的が、
 「志」だと思うのです(p57)


・どれだけの長さで働くかではなくて、
 限られた時間のなかで、どれだけ、
 いいアウトプットを出せるか(p14)


・前日、帰るときから、
 翌日スタートダッシュしやすい
 状態を準備しておきます(p40)


・ネタは頭の中、あるいは、
 手帳のメモにすでに書いてある・・
 構成を考えるのは、
 歩きながらでもできます(p40)


・まずは百点の仕事をすること、
 その努力もしないで、
 定時になったから帰る
 なんていうのは論外です(p146)


・常にやるべきことをたくさん持っておく・・
 私の場合はそういうときに備えて、
 本や雑誌、新聞を必ずいくつも持ち歩いています。
 ノートパソコンを持っていることも多く、
 少しでも時間が空きそうになったら
 原稿を打ちます(p174)


・簡単な仕事にも実は奥があることをわきまえ、
 その深みを自分で勉強していく人には
 次のステップがありますが、
 それを考えない人は一生、
 単純作業をやっていくことに
 なるかもしれない(p149)


・わたしはパワポは使いません・・
 話す内容を原稿に書いて、
 聞き手の顔を見渡しながら
 話す練習をするのです(p130)


・人からの情報収集・・
 ものというのは、
 差し上げれば差し上げるほど
 返ってくるものです(p103)


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■目次

第一部 時間力を高める考え方編
 第1章 時間力を高める考え方
第二部 時間力を高める技
 第2章 インプット力を高めるための技
 第3章 アウトプット力を高めるための技
第三部 時間力を高める習慣
 第4章 時間力を阻害する七つの誘惑と実は大切なひとつのこと
 第5章 時間力を高める10のちょっとしたコツ



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