「人事担当者・管理職のためのメンタルヘルス・マネジメントの教科書」清水 隆司

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人事担当者・管理職のためのメンタルヘルス・マネジメントの教科書

【私の評価】★★★☆☆(72点)


■産業医が教えるメンタルヘルスで
 注意すべき事項です。


 うつ病は、心の病気。
 だれもが、かかる可能性があります。


 よく自律神経失調症にかかる人がいますが、
 実は「うつ病」なのかもしれません。


・患者の事情を考慮して、
 虚偽でない範囲で診断名を緩和しているのが実情・・
 精神科主治医が「うつ」をどのように
 表現しているかについては、
 「抑うつ状態」が40.4%、
 「自律神経失調症」が13.9%、
 「心身症」が1.8%、
 「心身疲労状態」が2.1%という
 結果になりました(p60)


■調子が悪くなったら、
 会社を休むこと。


 休むように身体が発しているSOSが
 症状として出ているからです。


 清水さん
 良い本をありがとうございました。


───────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・最近は、家族自身に余裕がなく、たとえ、
 息子(娘)のことでも、
 「成人になったので、家族へ連絡しないでほしい」
 と言われることも増えました(p7)


・メンタルヘルス不調を治すには
 「休む」のが一番です(p71)


・治療には、何が必要になると考えられるでしょうか。
 それはズバリ、「寝ること」と
 「休息する」です(p127)


・上司や人事担当者が留意しておきたいのは、
 「本人の話をしっかりと聞く」ということです・・
 「打ち明けてくれてありがとう」
 「まずは身体を治すことに専念しよう」など、
 相手に配慮した言葉をかけることです(p150)


・休職から復職についての流れをきちんと説明し、
 社員本人だけでなく、家族または身元保証人へ
 会社の制度や契約についても
 伝えておくことが大切です(p172)


・本人が「死にたい」と言っている場合や、
 家族に当たって手がつけられないということがあれば、
 躊躇することなく警察に連絡してください(p200)


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清水 隆司
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【私の評価】★★★☆☆(72点)


■目次

第1章 メンタルヘルス・マネジメントの基本
第2章 職場のメンタルヘルスを未然に防ぐ
第3章 もし、メンタルヘルス不調になってしまったら ①休職
第4章 もし、メンタルヘルス不調になってしまったら ②復職
第5章 メンタルヘルス・マネジメントで会社を元気にする



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