「仕事のスピードと質が同時に上がる33の習慣」鳥原 隆志

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仕事のスピードと質が同時に上がる33の習慣

【私の評価】★★★★☆(81点)


■インバスケット・ゲーム研修を
 提供している鳥原さんの一冊です。


 インバスケットとは、
 架空の人物になりきって、
 案件を処理していく研修です。


 バスケットの中に溜まっている
 仕事を処理していくことで
 判断力を鍛えるのです。


 この本では、インバスケットに限らず
 鳥原さんが仕事で注意している点を
 教えてもらえます。


・優先順位は、
 「その仕事をしなかったときの影響」
 を基準につけることが大切です(p59)


■インバスケットでも、
 仕事でも大切なのは、
 優先順位です。


 その仕事をやるのか、
 やらないのか。


 その仕事を今やるのか、
 後でやるのか。


 その仕事を自分でやるのか、
 外の人に手伝ってもらうのか。


 そうした判断を短時間に
 下していくのです。


・「なぜ、その仕事をするのか?」と自問します・・
 「なんとなく」やっている仕事や行動が
 たくさんあります・・この「なんとなく」を
 すべて排除することが、仕事の質とスピードを
 上げる第1歩目なのです(p26)


■標準的な仕事の習慣でした。


 だれでもどこでも
 標準的な仕事ができることが
 大切なのでしょう。


 鳥原さん
 良い本をありがとうございました。


───────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・テクニカルスキル・・
 仕事をしていくうえで必要な専門知識や技術・・
 ヒューマンスキル・・
 周りの関係者と良好な人間関係を保ち・・
 コンセプチュアルスキル・・
 問題を解決したり、判断したりする能力(p18)


・一般社員の人が磨くべき
 コンセプチュアルスキルとは、
 自分の仕事の優先順位づくりです(p20)


・視点を変える習慣・・
 「組織のリーダーとしての視点」
 「コンプライアンスの視点」
 「先を見通す視点」
 「全体から見た視点」(p56)


・インプットしたことは
 必ず当日アウトプットする・・
 相手の名前をいつもより2倍使って話をする・・
 雑誌などで知った最新の情報も、
 すぐに誰かに話したり・・(p86)


・毎日ブログを書く・・
 毎朝10分で書き上げるように習慣化されています・・
 将来の自分にメッセージを残すためです・・
 短時間で内容をまとめるトレーニング(p172)


・あえて書類や持ち物を入れる引き出しを
 1つにしている・・
 引き出しが少ないと、
 探し物がすぐに見つかります(p36)


・リマインダーメール・・
 予定の数時間前に設定すると、
 自動でメールを送り予定を
 教えてくれるのです(p177)


・「余裕」のつくり方・・
 空港に2時間ほど前に着くようにしています・・
 研修で海上に行くときも、1時間前には着いて、
 周囲と談笑してから始めます(p182)


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【私の評価】★★★★☆(81点)

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■目次

序章 1万人の行動データ分析から解明! 「仕事が速くてデキる人」のメカニズム
1章 仕事を始める前の習慣
2章 仕事の進め方の習慣
3章 コミュニケーションの習慣
4章 時間管理の習慣



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