「若松英輔エッセイ集 悲しみの秘義」若松英輔

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若松英輔エッセイ集 悲しみの秘義

【私の評価】★★☆☆☆(66点)


■暗い。


 悲しみをどう受け止めるか、
 先人の例を示している。


 人は孤独なのである。


■そんなに暗いことを
 考えなくてもいいんではないか。


 人生の明るい面を見て
 生きていけばいいではないか。


 そうできない人の詩だと
 思いました。


 若松さん
 良い本をありがとうございました。


───────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・生きるとは、人生とは何かを問うことではなく、
 人生からの問いに答えることだと
 『夜と霧』の著者
 ヴィクトール・フランクルは言った(p5)


・祈ることと、願うことは違う。
 願うとは、自らが欲することを
 何者かに訴えることだが、
 祈るとは、むしろ、その何者かの声を
 聞くことのように思われる(p4)


・あなたに出会えてよかったと伝える
 ことから始めてみる・・
 ただ、心のなかでそう語りかけるだけで、
 何かが変わり始めるのを感じるだろう(p12)


・内なる詩人はこう語る。
 見えないから不確かなのではない。
 見えないからこそ、いっそう確かなのだ(p17)


・人生の意味は、生きてみなくては分からない。
 素朴なことだが、私たちはしばしば、
 このことを忘れ、頭だけで考え、
 ときには絶望してはいないだろうか(p56)


・生まれるとは、滅びに向かって進むことであり、
 出会いは別れの始まりだというのである(p122)


・思いを書くのが難しいと
 感じられるなら、印象に残った言葉を
 書き写すだけでもよい(p145)


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若松英輔エッセイ集 悲しみの秘義
若松 英輔
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【私の評価】★★☆☆☆(66点)



■目次

悲しみの秘義
見えないことの確かさ
低くて濃密な場所
底知れぬ「無知」
眠れない夜の対話
彼方の世界へ届く歌
勇気とは何か
原氏喜の小さな手帳
師について
覚悟の発見



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