「10秒で人の心をつかむ話し方」加藤昌史

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10秒で人の心をつかむ話し方

【私の評価】★★★★☆(81点)


■劇団の前説を30年やってきた
 加藤さんの話し方のコツです。


 前説の構成は、
 はやりツカミが大切。


 そこから芝居の解説や
 楽しみ方などを解説して、
 「携帯の電源を切ってください」
 でクライマックスとなります。


 最後は締めくくりとして、
 開会を宣言するという流れです。


・僕は、次のような構成で話しています。
 (1)ツカミ→(2)解説→
 (3)クライマックス→(4)まとめ(p111)


■やはり大切なのは、
 最初のところのようです。


 最初の10秒でお客さまは
 話し手がどんな人かを
 知ろうとします。


 その大きな声、
 楽しそうな表情、
 どうどうとした姿勢が
 大事なのですね。


・バズーカ砲を撃つのは最初の10秒だけ。
 その後は「水撒きの声」に移ります。
 水撒きの声とは、・・「聞こえてますよね」
 とひとりひとりに話しかけていくような
 イメージです(p32)


■場数を踏むことが
 大事だと思いました。


 もちろん事前の準備は
 200%したうえで、
 話し方を改善していくのです。


 加藤さん、
 良い本をありがとうございました。


───────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・最初の10秒は下を向くな・・・
 聞き手は、最初の10秒で
 話し手はどんな人なのか、
 顔や声、雰囲気や服などから
 判断しようとしています(p83)


・笑いは突発的に起きるもの・・
 芝居でも役者がギャグを言うシーンはありますが、
 アドリブは禁止です・・
 脚本への冒とくに当たるからです(p119)


・最初の10秒で聞き手に問いかける・・
 小学校で講演するときは、
 「演劇を見たことがある人」・・
 「僕に子供が何人いるでしょう」
 などと問いかけて、
 手を挙げてもらっています(p122)


・僕は「疲れてしまう前に休む」
 ほうが疲れを出さず残さず、
 仕事に長く集中できると思います(p72)


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10秒で人の心をつかむ話し方
加藤昌史
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【私の評価】★★★★☆(81点)

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■目次

第1章 最初の10秒で大事にしたい「声」
第2章 最初の10秒で大事にしたい「顔」
第3章 最初の10秒で大事にしたい「姿」
第4章 最初の10秒で心をつかむテクニック
第5章 自己紹介を必殺技にする
第6章 ピンチ! そんなとき、プロならこうする
第7章 表現力を磨くための、日々のトレーニング


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