「やっぱり、歯はみがいてはいけない 実践編」森 昭、森 光恵

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やっぱり、歯はみがいてはいけない 実践編 (講談社+α新書)

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■食後は、デンタルフロスや
 歯間ブラシを使いなさいという
 衝撃の一冊です。


 実は私も歯医者さんに勧められて
 歯間ブラシを使うようになってから
 虫歯と歯ぐきからの出血がなくなり、
 口臭もなくなりました。


 どうして日本では、
 デンタルフロスや歯間ブラシが
 常識になっていないのでしょうか。


・デンタルフロスや歯間ブラシが「主」で、
 歯ブラシ系は「従」(p3)


■日本と韓国では、
 食事後すぐに歯磨きします。


 ところが、それ以外の国では、
 食事後すぐに歯磨きをしません。


 ほかの国では一般的に、
 寝る前と起きてすぐに
 歯みがきするのです。


 食事後にするのは、
 デンタルフロスや歯間ブラシで
 歯の間に入った食べかすを
 除去することです。


 あとは唾液で食べかすを
 洗い流してしまうのです。


・アメリカには、"FLOSS OR DIE"
 (デンタルフロスしますか、それとも死にますか?)
 という強烈な言葉があるくらいで、
 歯のケアにおいて重要なのは
 「デンタルフロス」です(p33)


■どうして学校や病院で
 デンタルフロスや歯間ブラシを
 教えてくれなかったのでしょうか。


 私の場合は、気づいたときには、
 すべての歯は
 虫歯の治療済みでした。
 残念!


 森さん、
 良い本をありがとうございました。


───────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・私の毎日のプラークコントロール
 起床後「デンタルフロス」+「音波歯ブラシ」・・
 朝食後「デンタルフロス」+「舌まわし」
 昼食後「デンタルフロス」+「舌まわし」
 就寝前「デンタルフロス」+「音波歯ブラシ」(p47)


・今日から食後のデンタルフロスを習慣に
 してください。歯ブラシによるブラッシングの
 習慣をやめてでも、第一の選択肢として
 食後のデンタルフロスを
 習慣にしてほしいのです(p34)


・寝ている間に、人間の口の中では
 口内細菌が爆発的に増殖しています(p28)


・口臭に敏感な欧米では、食後にガムを噛みます。
 なぜか。ガムを噛むことで
 唾液の分泌を促進しているのです(p53)


・「音波歯ブラシ」とは電動歯ブラシの一種ですが、
 なぜこれを使用しているかというと、
 音波振動という高速の振動により、
 歯ブラシの先端が当たっていなくとも
 歯垢を破壊し、除去することができるからです(p48)


・スポーツ飲料は、他の甘味料の入った
 清涼飲料水と同様に、
 歯にとって危険な飲み物です。
 水もしくはお茶での水分補給を
 すすめてください(p159)


・これらをちゃんと実行している方であっても、
 歯科には定期的に行っていただきたいのです。
 それは、「自分では取れない古い汚れ」が
 必ずあるからです(p202)


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■目次

第1章 やっぱり歯はみがいてはいけない
第2章 習慣を見直す 「歯みがき」から「口腔ケア」へ
第3章 道具を見直す デンタルフロスのきほん
第4章 道具を見直す 歯ブラシのきほん
第5章 道具を見直す 歯間ブラシのきほん
第6章 症状別ケアと道具のきほん
第7章 マイナス1歳から100歳まで 年齢別口腔ケア
第8章 歯科衛生士が本当にすすめる歯科ケアグッズ
最終章 体は完璧にできている


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