「自分が信じていることを疑う勇気」長谷川雅彬

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自分が信じていることを疑う勇気

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■スペイン、イスラエル、ロシアで
 創造性について教える仕事をしている
 長谷川さんの一冊です。


 なぜ、スペイン、イスラエル、
 ロシアなのかといえば、
 日本人が少なく、不人気だから。


 ニッチな国だからこそ
 自分の日本人としての独自性を
 発揮できるというのです。


・私はイスラエルやスペインに住んできましたが、
 その理由の一つは「日本人が少ない」 
 からです・・
 日本人であるだけで珍しいのです(p148)


■著者が教えているのは、
 画期的なアイデアは
 つぶされやすいということ。


 アイデアを実現するための
 人脈を作るには
 自らお役に立てる人間になること。


 不安はだれにでもあって、
 不安の多くはチャンスである
 ということです。


・画期的なアイディアが実現しにくい
 原因のひとつは、周囲の人間の反対意見に
 つぶされることです(p26)


■確かに良いアイデアは、
 ニッチだと思いました。


 誰とも違うから
 成功する可能性があるのです。


 長谷川さん、
 良い本をありがとうございました。


───────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・私がイスラエルやロシアとの関係を
 続けている理由の一つは、どちらの国も
 欧米諸国で嫌われているからです・・
 嫌われ者の味方になることは、
 ニッチなジャンルで有利な立場を
 手に入れる有力な方法(p149)


・自分に正直になるだけで
 自然と差別化されます・・
 自分が好きなものの専門性を高めていく・・
 単にイスラエルがおもしろいからです(p172)


・勝負の神髄はポジショニングです。
 勝つも負けるも、自分が取っている
 ポジションの結果でしかなく、
 一つ一つの勝敗に意味などありません(p185)


・日本人は極端なまでに、誰かに
 嫌われることを恐れています・・
 大事なのは「大局的に見れば、
 好かれようと嫌われようと、
 大した問題ではない」と理解し、
 その重要度を下げることなのです(p75)


・アイディア実現の確率を上げるには・・
 「自分で自分の未来を作っていけるのだ」と
 本気で信じる必要があります(p108)


・不安や恐怖・・
 実現しようとしていることが何かを、
 もう一度強く思い出してみましょう・・
 最初の一歩を踏み出せるのかを考えるのです・・
 むしろ不安や恐怖を抱いているのは
 チャンスでもあります(p195)


・企業でよくあるのが
 「上司は自分のことを分かっていない」
 「上層部は現場を何も知らない」と
 対立したりすることです。
 これは明らかに自分しか見えていない
 低い視点です(p58)


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■目次

第1章 扉を見つける
第2章 扉の前に立つ
第3章 ドアノブに手をかける
第4章 扉は開く


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