「はじめての人でも成功する! 治療院リラクゼーション経営塾」花谷博幸

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はじめての人でも成功する!  治療院リラクゼーション経営塾

【私の評価】★★★★★(90点)


■保険が一部適用になったためか、
 接骨院が繁盛しているように
 感じます。


 接骨院、カイロ、整体といった
 お店ではどういった経営が
 なされているのでしょうか。


 この本を読むと治療も大事ですが、
 お客さまを幸せにすることが
 大事だと思いました。


 接骨院とは
 接客業なのですね。


・この仕事に求められる一番重要なスキルは
 「コミュニケーション能力」です・・
 この仕事は、笑顔が作れて、コミュニケーションが
 上手にできる人のほうが有利です(p54)


■治療院とはいえ、
 顧客の維持と口コミが
 大事になります。


 清潔な施設と
 好感の持てる接客。
 時々届くニュースレター。


 一つで100人集客するのではなく、
 一人を集客する方法を100個
 教えてくれるような内容でした。


 まさに経営塾といった
 内容になっています。


・紹介カード・・口コミ紹介をしたくても
 手軽に渡せるツールがないと、
 その紹介は途絶えてしまいます(p33)


■重要な点を押さえたマニュアルだと
 思いました。


 問題はこれらの打ち手を
 実行するのかどうか、
 読み手の覚悟なのでしょう。


 花谷さん、
 良い本をありがとうございました。


───────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・本来、接骨院の役割とは街のオアシスに
 なることです。ワンコインで電気を当てて
 ワイワイ人々が集う場所、特に高齢化社会に
 おいてその役割は本当に大きいものだと
 確信しています(p135)


・来院目安ポスター・・
 患者さんはどういう状態になったら
 来院すべきかが解りません。・・
 このタイミングで来院するといいということを、
 待合室にポスターなどで掲示(p36)


・《院内インフラ編》・・日報・・・
 スタッフが仕事の後、今日1日の仕事内容を
 振り返る時間を作ることで、
 よい治療院のことを考えてくれるようになります。
 また日々読んでいると、スタッフの心の変化も
 読みとれるようになります(p39)


・トイレ原稿・・
 トイレがきれいかどうかで
 そのお店の偏差値が解るといいますが、
 トイレに何が書かれているかで
 そのお店の品性が出てしまうものです(p43)


・じっと院内にいて患者さんが来るのを
 待っていても、人間的成長がないところに
 患者さんは集まりません・・
 10年研修しましたという人と
 以前の社内研修のみという人、
 趣味はフルマラソンという人と
 パチンコという人。
 さて、どちらが魅力的でしょうか(p57)


・就職先と考えるか、修業先と考えるか。
 最初のこの意識の違いが、
 10年後に大きな差となって表れます(p73)


・言葉が人を作る・・
 「すみません」ではなく「ありがとう」。
 「すみません」ではなく「ごめんなさい」。
 「すみません」ではなく「申し訳ありません」
 (p75)


・開業地をどこにするのか?
 私の基準は「人口密度」と
 「街の動線」「相性」です・・
 縁のある土地で開業しよう(p84)


・繁盛へのプロセスにおいて、
 お金のトラブルと家族のトラブルが
 表面化します・・
 貧乏なときには応援してくれた妻も、
 繁盛してくると対抗心や孤独感から
 トラブルを作り出します(p94)


・ネット集客対策は
 Googleとエキテンのみ(p102)


・1責任 2面倒 3複雑 4批判
 この4つを受け入れると決めた瞬間から、
 成功のストーリーは始まります(p125)


・VIP顧客になる人は決まって、
 ひと言で言うと面倒な人です。
 いちいち嫌味を言う、テキパキ動かない、
 話をまるで聞かない、まだ痛いとすぐいう・・
 このタイプは必ず「まだ痛い」「いつ治りますか」
 と、私たちを試すような態度をします(p130)


はじめての人でも成功する!  治療院リラクゼーション経営塾
花谷博幸
かんき出版
売り上げランキング: 7,803

【私の評価】★★★★★(90点)



■目次

序章 治療家セラピストの実態と夢 ~PCC治療家塾の取材シートから~
第1章 繁盛治療院リラクゼーションに必要なインフラツール
第2章 開業する前に知っておきたいこと
第3章 繁盛治療院リラクゼーションの作り方
第4章 「解れば繁盛」の儲けの仕組み
第5章 繁盛する治療コミュニケーション術
第6章 注意すべき経営の落とし穴


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