「世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか グーグルの個人・チームで成果を上げる方法」ピョートル・フェリークス・グジバチ

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世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか グーグルの個人・チームで成果を上げる方法

【私の評価】★★★★☆(82点)


■モルガン・スタンレー、グーグルで
 人材開発を主導してきた著者の
 仕事術です。


 グーグルは潤沢な事業収益を背景に
 様々なサービスを開発しています。


 そのためか、開発者の視点での
 仕事術という印象でした。


・上司からは「金曜日までに」
 つくるように言われたとしても、
 「火曜日か、遅くとも水曜日中」に
 プロトタイプを作って
 上司に確認をとる
(p57)


■優秀な人が集まっている中で、
 いかにアイデアを引き出し、
 スピード感を持って成果を出すか。


 プロトタイプで話をする。
 直接、顔を見て話をする。
 チームで経験・知恵を共有する。


 開発者が興味のあるプロジェクトを
 どんどん進めることができる雰囲気を
 感じました。


・ピョートルの使い方
 ・自分で決められることは自分で決めておいてください
 ・問題ではなくて解決策を持ってきてください
 ・解決できない場合は、何が必要なのか、
  何をしてほしいのか
を伝えてください(p143)


■グーグル仕事術というよりも、
 チームハック(チームで効率的に仕事する)
 という感じでしょうか。


 衆知を生かし、チームで動く
 仕事術です。


 ピョートルさん、
 良い本をありがとうございました。


───────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・「プロトタイプ」でやりとりせよ・・
 プログラマーの世界では・・・
 実際にそのプログラムをつくってしまうほうが
 速いことが結構あるのです(p135)


・どれだけ便利になっても、
 最後は相手の顔を見て話すことに
 意味があります・・
 ハングアウトを立ち上げて、
 いきなり会話を始めます(p44)


・「わかっていること」と
 「わからないこと」を
 切り分ける(p29)


・結論のない分析は意味がない・・
 何のために調べているか、
 目的がはっきりしていないから(p73)


・チーム全員で考えるからこそ、
 その後の展開が速い・・・
 その場で締め切りとセットで
 役割分担を決めれば、すぐにでも
 動き出すことができる・・(p83)


・自分の知りたいことの80%は
 同僚が知っているのです。
 様々な人が持っている知識や経験を
 組み合わせることで、
 最適な方法が見つかります(p182)


世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか グーグルの個人・チームで成果を上げる方法
ピョートル・フェリークス・グジバチ
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【私の評価】★★★★☆(82点)



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■目次

序章 「"今"やらなければ、チャンスを逃す」時代に
1章 「世界より速く動く」ための仕事術
2章 「人」を動かしやすくする仕事術
3章 本当に大事なことを「高速で学ぶ」方法
4章 つながりの濃さで「すぐやる」チームをつくる
5章 仕事で忙殺されないための「シンプル」な心のつくり方
終章 Googleだからできるのではない



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