「医学常識はウソだらけ 図解版 分子生物学が明かす「生命の法則」」三石巌

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医学常識はウソだらけ 図解版  分子生物学が明かす「生命の法則」

【私の評価】★★★☆☆(74点)


■物理学者が健康を考えると
 こうなるという一冊です。


 著者が健康医学を考え始めた
 きっかけは、白内障です。


 著者は白内障で数年で失明すると
 告知されたにもかかわらず、
 医者は効果的な治療法はないという。


 そこで、自分で
 ビタミンCを大量に
 接種してみたのです。


 その結果、白内障は
 悪化しませんでした。


・文献によれば、白内障の原因は
 ビタミンCの不足だとあります・・
 私は自らの手でビタミンCを
 注射しはじめました(p20)


■医療に不信感を持った著者は、
 自ら健康・医療を調べ始めました。


 その結果わかったのは、
 医療とは
 真理を追究する科学ではなく
 ビジネスだったということです。


 医療は病気を治すビジネスなので、
 どうしても標準パターンで
 治療するしかないわけです。


・多くの医者が、副作用について
 少しも説明することなく、ひたすら
 血圧降下剤を服用することを
 患者に要求します(p42)


■医療も既存の枠の中で
 頑張っていると思いますが、
 制約もあるのでしょう。


 自分の健康のためには、
 良い食事、適度な運動、
 ストレスのない思考を
 自ら確立するしかないと
 思いました。


 三石さん、
 良い本をありがとうございました。


───────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・医者は、すべての高血圧患者に
 減塩を指示します。しかし、
 そのマニュアルが有効な患者は
 全体の1~2%にすぎないのです(p32)


・人体に必要な9種類の不可欠アミノ酸を、
 人体が求めるのと同じ比率で含んでいるのが、
 良質タンパク質です(p110)


・とにかく大量のビタミンを浴びるほど
 摂取
しておけば、、リスクは
 避けられるのではないだろうか。
 これが分子栄養学における
 「メガビタミン主義」の発想です(p121)


・NK細胞を減らしたくなかったら、
 できるだけストレスを避けたほうがいい。
 些細なことでくよくよ悩んでも、
 得るものは何もありません(p144)


・マーガリンとショートニングは
 "健康の大敵"・・
 常温で固めるために水素を添加している・・
 生成過程で、「トランス脂肪酸
 ができる(p167)


・有酸素運動は息が荒くなったところでやめる・・
 激しい運動は必要ありません。
 かえって活性酸素を増やしてしまうので
 逆効果となります(p207)


【私の評価】★★★☆☆(74点)


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■目次

序章 「医学」は「科学」にあらず
1章「医学常識」はウソだらけ
2章 分子生物学こそ、ほんとうの医学
3章 「健康常識」もウソだらけ
4章 医学で病気は予防できない



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