「すべての仕事は「問い」からはじまる たった1秒の「問題解決思考」」大嶋 祥誉

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すべての仕事は「問い」からはじまる たった1秒の「問題解決思考」

【私の評価】★★★★☆(82点)


■「問い」とは、
 強力な武器です。


 自分への「問い」は、
 自分の心の中を
 掘り出します。


 考えるとは、自問し、
 それに答えることなのです。


・今、自分に本当に大事なことって何?・・
 「問い」のスイッチが入ることで、
 あなたは「今、自分に本当に大事なこと」を
 探しはじめました(p5)


■そしてまた、
 他人に「問い」を使えば、
 他人の思考を操ることができます。


 真意がわからなければ、
 「なぜやるのですか
 と聞けばいい。


 想定が甘ければ、
 「〇〇になったらどうしよう」
 と質問すればよいのです。


・拡散したときには論点を絞り込むような
 問いが必要ですし、収束しすぎて可能性を
 十分に検討できないと思われたときは、
 「何がしたいのか」「何が真の課題か」など
 そもそもに立ち返るような問いや
 他の可能性を探る問いが必要です(p180)


■足を引っ張るために
 質問をする人もいますが、
 そうした言いがかりにも
 事前の準備が必要です。


 あらゆる質問に対し、
 思考をめぐらし、
 答えることができてこそ
 考えているということなのでしょう。


 大嶋さん、
 良い本をありがとうございました。


───────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・「本当にその仕事は必要か」
 「それをやらないと本当に問題が起こるか」
 という問いで不要な仕事を見つけます(p36)


・ある程度の「枠」があったほうが、
 むしろ発想が豊かになります(p17)


・「どうしてダメなのか」
 は過去に向かう問い、
 「どうしたらいいだろう
 は未来に向かう問いです(p72)


・違う意見が出てくるかもしれません。
 それをただ鵜呑みにするのではなく、・・
 「どんな前提でこのようなことを言うのか」
 と考えながら取り入れていくほうが、
 課題の本質に近づきやすくなります(p138)


・「〇〇の件、忘れてませんか?」
 という言い方だと、上司は
 あまりいい感じがしません。 
 そこで、「〇〇の件のご相談なのですが・・」
 というように、相手が気づきやすいような
 要素を入れながら問う・・(p166)


・厳しい条件を呑んでもらう・・
 「ちょっとスケジュールはきびしいんですが、
 事前にお願いしておけば頼めますか?」
 というアプローチもできます(p169)


すべての仕事は「問い」からはじまる たった1秒の「問題解決思考」
大嶋 祥誉
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【私の評価】★★★★☆(82点)



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■目次

1章 なぜ「問い」が大事なのか
2章 質問する脳のつくり方 良い質問を生む「問い体質」
3章 ほとんどの問題は「問い」で解決できる
4章 他人と自分を動かす「問い」の使い方
5章 「問い」の力で人生の質を向上させよう



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