「上昇思考」長友佑都

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上昇思考幸せを感じるために大切なこと

【私の評価】★★★☆☆(79点)


■アモーレ、長友選手の一冊です。


 体格に恵まれないながらも、
 セリエAのインテルで
 活躍している秘密は
 どこにあるのでしょうか。


 当然のことですが、
 普通の人以上に"努力"をしている、
 というのは伝わってきました。


・感謝の心があるから、努力ができる・・
 たいした才能もない自分から
 「努力」をとったら何も残らない
(p100)


■また、本書のなかで
 長友さんが強調しているのは、
 心の強さです。


 いかにメディアやファンから
 罵倒されても、先輩からいじめられても
 いつもどおりプレーすること。


 あらゆる経験を
 自分にプラスにすることができる、
 という自信があるし、
 実際にそうしてきたのです。


経験はすべてプラスにできる・・
 捉え方次第ですべては変わる。
 悲しいことやつらいことは誰にでもある。
 それをプラスの経験と受け取るか、
 ただの不運と受け取るかでは・・(p69)


■メンタル面の話が90%であることが、
 驚きでした。


 心がしっかりしているから、
 つらい練習を続けることもできるし、
 不調のときも頑張れるのでしょう。


 長友さん、
 良い本をありがとうございました。


───────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・気持ちを腐らせず、常に大きな人間であり、
 心に余裕をもち続けていることが大切になる。
 そうであってこそ、1年間を通して安定した
 プレイができていく(p14)


・メンタル面を見直していこうと決めて
 しばらく経ったあとからは「心のノート
 という日記のようのものをつけはじめた(p45)


・普通に生活できているだけでも幸せ・・・
 目の前にある幸せの数を
 かぞえていくほうがずっといい。
 つい見過ごされがちな小さな幸せを
 見つけられる人間でいたいと思う(p61)


・ファンにもメディアにも、ひどく叩かれた・・
 正直なところ、その頃は本当につらかった。
 でも、「これは最高の経験だ」「こんな
 経験をできるのは世界中さがしても
 ひと握りの人間だけだ」という・・(p63)


・「感謝の心」という言葉は、中学時代から
 ずっと大切にしている。
 サッカー部顧問の井上博先生が、
 「自分づくり」「仲間づくり」「感謝の心」が
 人としての三本柱になるものなのだと、
 繰り返し繰り返し教えてくれたからだ(p93)


・ライバルという存在は
 絶対にいたほうがいい・・(p128)


・どこかに限界はあるだろうし、
 誰でも努力を続けていればオリンピックで
 金メダルを獲れるようになるわけではない。
 それでも本人が考えているレベルなどよりは、
 はるかに上のレベルにまでは到達できるはずだ。
 「努力」は裏切らない
 大切なのは、才能を呼び覚ますこと(p185)


上昇思考幸せを感じるために大切なこと
長友 佑都
角川書店(角川グループパブリッシング) (2012-05-25)
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【私の評価】★★★☆☆(79点)



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■目次

第1章 メンタルコントロール―世界と戦う「心」のつくり方
第2章 ポジティブシンキング―「苦境」を脱する力
第3章 感謝の心―すべてはそこから始まる!
第4章 出逢い、運命、意志―僕を導いてくれた一期一会
第5章 コミュニケーション―理想的な人間関係の築き方
第6章 夢を叶えるということ―「結果」を出すためにすべきこと



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