「親が死んだ5分後にあなたがしなければならないこと 」三村 麻子、内田 麻由子

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親が死んだ5分後にあなたがしなければならないこと

【私の評価】★★★☆☆(73点)


■この本では親が死んだ後、
 葬儀から相続の手続きまでの
 マンガで流れを解説しています。


 特に葬儀については、
 宗教や地方によっても
 違うところがある。


 だからこそ事前に勉強し、
 本番も経験豊かな信頼できる人の
 助言を求める必要があるのでしょう。


・一番よい方法は、やはり信頼できる
 葬儀担当者
を見つけた上で、
 希望の内容を伝えて
 「この予算の範囲内でお願いします」と、
 任せてしまうことに尽きる(p105)


■葬儀社の選び方が
 参考になりました。


 急いで決めるのではなく、
 家への搬送だけ葬儀社にお願いし、
 時間を取ってもいいのです。


 複数社から見積りを取るもよし。
 経験者から紹介してもらうもよし。


 最後は、良い担当者と出会えるか
 ということです。


・喪主家族から親族に供花・供物を依頼するのは
 気が引けますので、供花の取りまとめは
 親族にお願い
し、通夜前日の夜までに
 受けた注文を葬儀社に報告しましょう(p118)


■結婚、子育て、葬儀。


 人生には初めてのことが
 多くあります。


 こうした本で事前に勉強していても
 やってみないとわからないことも多い。


 それでも勉強しないよりは、
 勉強しておいたほうが、
 後悔する可能性が減ると思います。


 三村さん、
 良い本をありがとうございました。


───────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・とりあえず葬儀社に搬送だけ
 お願いしましょう
 お葬式のことを決めるのは
 その後でも大丈夫(p30)


・死亡診断書と死亡届は1枚になっています。
 死亡届の欄に必要事項を記入して
 役所へ提出すると火葬許可証が
 発行されます(p31)


・祭壇の値段は
 ピンからキリまであるので
 最後に決めたほうがよいのです(p62)


・参列者が30名前後の家族葬にかかる
 予算の目安は120万円
 親族の交通費、宿泊費を含めて
 150万円です(p57)


・喪主家族の負担が最も少なくなるのは、
 300人規模の一般葬だと
 言われています(p101)


・お布施の全国的な相場では
 信士(信女)・・30万円
 居士(大姉)・・40~50万円
 院・信士(信女)・・50~60万円
 院・居士(大姉)・・70~100万円
 くらいです(p61)


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三村 麻子 内田 麻由子
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【私の評価】★★★☆☆(73点)



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■目次

第1章 臨終の日には何が起きる?
第2章 お葬式までにやること・決めること
第3章 遺産相続の基本を押さえる
第4章 お葬式が終わった後の手続き・法要



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