「カーネギーの『人を動かす』から学んだ自分と他人を変える力」 箱田忠昭

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カーネギーの『人を動かす』から学んだ自分と他人を変える力

【私の評価】★★★★★(90点)


■ダメ営業マンだった箱田さんは、
 友人から勧められた
 カーネギーの『人を動かす』を読み、
 感動しました。


 カーネギーの本に感動した箱田さんは、
 借金をしてデール・カーネギー・コース
 (セミナー)に参加。


 自己重要感を持ちながら、
 良い人間関係を作り、
 自発的に行動することを
 学んだのです。


 熱心すぎて、講師の助手を続け
 デール・カーネギー・コース(セミナー)の
 公認インストラクターにまでなっています。


・人間的側面を出すには、自己開示を
 しなければなりません。・・
 自分をさらけ出し、裃(かみしも)を取り、
 ざっくばらんに、そして気さくに
 フレンドリーな態度で接することです(p56)


■デール・カーネギーの教えは、
 箱田さんの人生を変えました。


 仕事では、33歳で部長となり、
 38歳のときには外資系企業の
 支店長として転職しました。


 もちろんそれは、
 カーネギーの教えを使い、
 自分が変わったのです。


 奥さんを幸せにする計画を立案し、
 計画どおりに達成していきました。


・私は家内に「お前はどういうことを
 幸せに思うのか紙に書いてくれ」
 と言ってお願いしました・・
 それを大きな模造紙に3年後、5年後、
 10年後、20年後どうなるかと整理して、
 書き出しました。そして
 「これを全部叶える」と家内に宣言し、
 家の壁に貼って、いつでも目に
 入るようにしました(p203)


■箱田さんの人生の
 総決算ともいえる一冊でした。


 成功したこと、失敗したこと、
 すべてを受け入れて、
 最後に到達するところが
 あるのだと感じました。


 箱田さん、
 良い本をありがとうございました。


───────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・話は具体的であれ・・
 エピソードや裏話が披露されはじめると、
 学生も俄然ひきこまれる(p31)


・30分間のスピーチをする場合でも、
 ポイントは一つか二つにしぼって、
 それにまつわるエピソード、実例、
 具体例を話すようにします(p32)


・「聴衆に話しかけるな!
 一人ひとりと対話するつもりで話せ!」
 と心に刻んでおいてください(p64)


・他人を重要視するということで
 もっとも簡単なことは「声かけ」です。・・
 関心をもっているということを
 示してあげるのです(p85)


魔法の質問・・
 「一つだけうかがってもよろしいですか?」・・
 「社長は休みの日には、どんなことを
  なさっているのですか?」(p103)


・私の口グセは
 「○○さん、何か面白い話ある?」
 です。すると相手は通常
 「特にありませんね」
 と言います。私は
 「それじゃあ、面白くない話はある?」
 と聞きます(p142)


カーネギーの『人を動かす』から学んだ自分と他人を変える力
箱田 忠昭
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【私の評価】★★★★★(90点)



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■目次

序章 私を救ったデール・カーネギー
第1章 赤面恐怖症のコミュ障が、なぜスピーチ講師になれたのか?
第2章 苦手だった人間関係がどんどん改善していく
第3章 人の話を聞くことで人生の80%は成功する
第4章 人生の大事なことは全て他人が決めている
第5章 カーネギーと禅に学ぶ「人を動かす心」
第6章 悩みはすぐに捨て去る
第7章 自分の他人も変わる魔法の3週間サイクル



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