「社員をホンキにさせるブランド構築法」一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会

| コメント(0) | このエントリーをはてなブックマークに追加

社員をホンキにさせるブランド構築法 (DO BOOKS)

【私の評価】★★★★☆(84点)


■私の働く会社でも最近、
 ブランド構築チームが
 活動しているので手にした一冊。


 やはり、ブランド構築で大切なのは、
 その商品・サービスも大事ですが、
 社内でいかにブランドを浸透させるのか
 ということでしょう。


 なぜなら、どんなに良いブランドも、
 社員の言動や思いがバラバラでは
 信頼されるブランドとならないからです。


・ブランディングをチームで行い、
 これを企業全体に浸透させていくことを
 「チームブランディング」と呼んでいます(p3)


■気になったのは、
 「やるべきこと」だけでなく、
 「ダメなこと」も考えること。


 プラスとマイナスを
 しっかり規定することで
 すべての社員にわかりやすい
 説明ができるのでしょう。


 社員全員が一貫性のある
 方針のもとに活動することで、
 確固としたブランドが構築できるのです。


・推奨規定・禁止規定
 ~やるべきこと・ダメなこと
 横軸の「ヒト」「ワザ」「コト」「モノ」
 それぞれに・・列記していきます(p122)


■後半の他社のブランド構築例で、
 イメージが湧きました。


 ブランド構築によって、
 会社の一体感が強化される。


 私の会社もコンサル会社か協会から
 同じようなアドバイスを受けながら、
 ブランド構築活動をしているのだと感じました。


 ブランド・マネージャー認定協会さん、
 良い本をありがとうございました。


───────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・自分たちの商品やサービスを差別化し、
 付加価値を付ける
ことで、
 いかに自社の価値を顧客に浸透させていくか
 というプロセスがブランド戦略(p22)


・ブランド・イメージに関する情報は、
 常に一貫して
 発信されなければならない(p36)


・ブランド構築のルール
 1 ブランドの強さを追求する
 2 ブランドの軸がブレないようにする
 3 製品の基本価値以外の価値を構築する
 4 ブランド体験をトータルで考える
 5 ブランド構築はマーケティングであると認識する
 6 長期スパンで考える(p56)


・温泉旅館のチームブランディング・・
 「神秘なる諏訪湖に心癒される宿」を
 ブランディング・アイデンティティとして
 ターゲットを50代~70台の女性にフォーカス(p155)


・マーケティングの目的とは、
 わかりやすく言えば、
 リピート顧客を創造することです(p48)


社員をホンキにさせるブランド構築法 (DO BOOKS)
一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会
同文舘出版
売り上げランキング: 18,325

【私の評価】★★★★☆(84点)


楽天ポイントを集めている方はこちら



読んでいただきありがとうございました!


この記事が参考になったと思った方は、
クリックをお願いいたします。
↓ ↓ ↓ 
にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ第3位
にほんブログ村

blogranking.png
人気ブログランキングへ


■目次

Part1 ブランドの目的と定義を知る
Part2 チームブランディングとは何だろう?
Part3 チームブランディングのステップ
Part4 チームブランディングを実践で学ぼう




この続きは無料メールマガジン 「1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』:1ヶ月30冊を超える情報をe-Mailで」でお読みいただけます。

無料メルマガ購読 スポンサードリンク

コメントする

カテゴリー評価別

>月別(2002年7月~)

最近のコメント

  • TOK: 私は咽頭がんでした がんとは老化ですか こころが軽くなりました  続きを読む
  • おお: 最近、映画「ビリギャル」を再び見ました。 誇張の部分があるかもしれませんが、 私は素直に坪田先生とさやかちゃんに共感しました。 ど 続きを読む
  • HA: 会社組織で仕事を上手く進めていく指南書。 わかりやすく、自分のためになる本であった。 また、他の人にも勧めたい。 続きを読む
  • ryo: 名言セラピーは、全部読みました。 とても好きな本です。 いつも私の知らない本の書評で、 読書の指標になってますが、 こうして読んだ 続きを読む
  • 本のソムリエ: 中国製を辞めて、PRC(People's Republic of China)とは、頭いいですね。 国際関係で誠意を期待してはいけ 続きを読む
  • haru: こんにちは。 中国関連本といえば、こちらもお薦めします。 『メイド・イン・PRCの恐怖』郡司和夫著。桜の花出版。 PRCって、なん 続きを読む
  • KH: Kindle読み放題が始まってから、先日ソムリエ様がまとめてご紹介下さった本を順番に読んでおります。 どれもいい本でしかも読み放題 続きを読む