「臆病な僕でも勇者になれた七つの教え」旺季志ずか

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臆病な僕でも勇者になれた七つの教え

【私の評価】★★★★☆(84点)


■青い髪と目を持ったいじめられっ子が、
 「七つの石」を集める冒険の中で
 勇者になっていく物語です。


 自分を変えるのではなく、
 考え方を変えることで、
 道は開けていきます。


 最初の石は、
 「恐れ」を克服すると
 空から降りてきました。


闘って少年は男になり
 闘いを降りて女は少女に戻る(p47)


■二つ目の石は、
 喜びと悲しみを感じることが
 できるようになると、
 手に入りました。


 自分の心が喜んでいるのか、
 そうではないのか、

 自分の心が悲しんでいるのか、
 そうでないのか、

 内なる声を聞いてあげるのです。


 人の話ばかり聞いていたら、
 自分の人生を生きることは
 できないのです。


・キラは今まで人の顔色ばかり
 うかがって生きてきた。・・
 ほんなことしとったら、
 内なる声を聞く能力は失われていく(p87)


■最後に、勇者とは、
 素直に自分を認め、
 相手と対等に接することの
 できる人でした。


 ボケでは突っ込まれて笑い、
 突っ込まれては、
 「なんだよ」と言える人です。


 人は人生を通じて
 勇者になる訓練をしているのかもしれない
 と思わせてくれる一冊でした。


 旺季(おうき)さん、
 良い本をありがとうございました。


────────────────────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・謝んなよ、それがイラッとする原因なんだよ!
 おまえ悪くないのに、自分が悪いって
 いつも思ってんだろ?・・
 それって、ゴーマンだと思う(p81)


・ワクワクときめきを感じて、
 それを自分に選んでやるのは、
 おまはんはこれにふさわしい人間ですって
 自己価値を高める言い聞かせ
なんじゃ。
 自己肯定感が高いと豊かになる(p181)


・ネガティブな信念を打ち破る方法が
 キャラになりきることじゃ。
 勇者になりきる。
 勇者ならどんな選択をするのか?
 行動は?食べ物は?選ぶ友達は?
 勇者のキャラクターとして生活してみる(p103)


・豊かな人は独特の周波数を持っている。
 ということは、つまり、豊かになりたければ、
 そういう人と一緒にいることじゃ。
 その周波数になりきる。(p128)


・キラは会話が苦手で良かったのよ。
 そのコンプレックスが絵の才能を伸ばしたの。
 コンプレックスの陰に才能は隠れてるって、
 おばあさまがいつも言っていた(p142)


・嫉妬はな、その相手が受け取ってるものを、
 自分も手に入れられるという合図じょ。
 嫉妬が強烈であればあるほど、次は同じことが
 自分に起こるのを許すときやけん(p151)


臆病な僕でも勇者になれた七つの教え
旺季志ずか
サンマーク出版
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【私の評価】★★★★☆(84点)


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■目次

第一の石「赤」
第二の石「オレンジ」
第三の石「黄」
第四の石「緑」
第五の石「青」
第六の石「紺」
第七の石「紫」
老師(ラオシー)の教え



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