「日本人と中国人ここが大違い」中嶋 嶺雄

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1日1分、30日で人生が変わる「話し方」「聴き方」の法則

【私の評価】★★☆☆☆(66点)


■1986年に出版された本の
 改訂版です。


 日本人と中国人がちがうのは
 だれでも知っていること。


 ただ、知っていても、
 現実に対応を変えるのは
 たいへんですね。


■できるだけ、こうした本で違いを学んで、
 現実に対応したいものです。


 中国人にとってお金がすべて、
 というのはすごいですね。


 中嶋さん、
 良い本をありがとうございました。


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・「請客」といって相手から招かれたならば、
 かならず招きかえすこと(p65)


・中国人に声をかけられても、
 三回声をかけられるまでは、
 そう簡単に相手の招きに応じては
 ならないのです(p66)


・中国人の価値観からすれば、
 人前で遅刻しないように走るなんてことは、
 まず第一に「恥」であり、面子がつぶれる・・(p75)


・人の令嬢や人の奥さんを、
 「お美しいですね」
 などといってほめることを
 中国人は絶対にしない・・(p123)


・法感覚、法意識がそもそも大きく違うのですから、
 日本の法感覚に照らして、中国人を断罪し、
 あるいは中国側の契約違反を責めてみても、
 ほとんど意味がないといえましょう(p144)


・「駐車禁止」と書いてあるのは、
 むしろ駐車してよいというほとのことなのです。
 どうしても禁止しなければいけないときには、
 「違者罰款」(違反した者は罰金を科す)
 と書かれています(p154)


・中国人は、そのときは笑顔で妥協しても、
 そこに残されていた問題を、
 やがて重大問題として厳しく提起することが
 しばしばであり、・・(p165)


・中国時にとってはある意味ではお金がすべてであり、
 お金をもうけることにかけてはどんな努力でも
 するのですが、それはあくまでヨコ社会的な
 ネットワークのなかで流通機構を通じて
 実現されるのです(p206)


・中国側にしてみれば、他人から借金しても
 日本からは借りたくない、成りあがり者の弟などからは
 借りたくないという気持ちがあることを、
 私たち日本人は忘れてはならないのです(p245)


日本人と中国人ここが大違い
中嶋 嶺雄
PHP研究所
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【私の評価】★★☆☆☆(66点)



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■目次

プロローグ 誤解と摩擦
第1章 「男性美」と「女性美」の違い
第2章 生き方、つきあい方、時間感覚の違い
第3章 「酒」と「食」と「性」の違い
第4章 死生観と法感覚の違い
第5章 「士」と「文」の違い
第6章 「タテ社会」と「ヨコ社会」の違い
第7章 産業民族と商業民族の違い
第8章 「和魂洋才」と「中体西用」の違い


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