「その後の世界最強の商人」オグ・マンディーノ

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その後の世界最強の商人 (角川文庫)

【私の評価】★★★★★(95点)


■あの「地上最強の商人」の続編が
 翻訳されました。


 この本にも「地上最強の商人」と同様、
 10の成功の巻物があり、
 1つを朝、夜に読むことを1週間続けるので、
 10週間で完結します。


 「地上最強の商人」では、
 5週間×10巻物でほぼ1年かかっていたので、
 かなり容易になっています。


 私は今、2巻目の3日目です。


・目標を達成する確実な方法は一つしかない。
 それは精神面、肉体面の両方で勤勉に働くことだ・・
 どんな仕事であれ、
 今後、私は常に最善を尽くす(p178)


■今回の巻物のテーマは、
 逆境に対し、決して諦めないこと。


 逆境から自分の成長のヒントを
 得ること。


 そして、一日一日自分を
 改善して成長していこうという
 内容になっています。


 多くの職場で叱責され、批判され、
 落ち込んでいる人がいますが、
 それはいけません。


 それは、そんなことを
 平気で言う人の思うつぼ。


 私たちはそうした批判から、
 自分を成長させるためのヒントを学びとり、
 自分を成長させることが大切なのです。


 自分が成長し、成功することが、
 その人への最高の返答となるのですから。


・逆境以上に良い学校はない。
 すべての敗北、悲しみ、喪失は次の機会に
 私がもっと良く行動するための、
 それぞれ独自の種、
 独自のレッスンを持っている(p170)


■この本が救いたい人は、
 間違いやミスを指摘され、
 人からバカにされ、
 自分はそういう人間なんだと
 思い込んでいる人。


 人には必ず良い点があります。


 そして、人は努力を続けることで、
 必ず成長します。


 そうしたセルフイメージを
 復活させてくれる一冊でした。


 オグ・マンディーノさん、
 良い本をありがとうございました。


─────────────────────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・摩擦がなければ宝石を磨くことはできない。
 そして私も試練なしには
 完成されないだろう(p172)


・私は今自分がいるところから出発しよう・・・
 悪いところに一つ一つ取り組み、
 神の助けをえて自分の弱い面を直してゆこう・・
 あるべき自分になれると十分に信じることができれば、
 私は今よりももっと良くなるだろう(p195)


・私たちは間違いを犯すことによって
 正しいものを真剣に探究するようになり、
 新しい体験は必ず何らかの間違いを教え、
 その後、私たちは注意深くそれを
 避けるようになるからだ(p140)


・私は毎夜、その日一日の
 自分の行動を精査する(p201)


精査と反省の後には、進歩と向上が必ず
 付いてくる
からだ。誰もが今日は昨日よりも
 賢くあるべきなのだ(p204)


・何か一つの仕事に熟練すれば
 家族を養うことができる・・・
 心をこめずに沢山のことをするのではなく、
 一つのことを最高に行うこと(p186)


・毎朝目覚めるとき、どんなに楽しくない
 仕事がその日待っていようとも、
 微笑みを浮かべてその日を迎えるつもりだ(p196)


その後の世界最強の商人 (角川文庫)
オグ・マンディーノ
KADOKAWA/角川書店 (2014-11-22)
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【私の評価】★★★★★(95点)


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