「愛されたい!なら日本史に聞こう 先人に学ぶ「賢者の選択」」白駒 妃登美

| コメント(0) | このエントリーをはてなブックマークに追加

愛されたい!  なら日本史に聞こう――先人に学ぶ「賢者の選択」

【私の評価】★★★★★(91点)


■「人生に悩んだら「日本史」に聞こう」の 
 第2弾です。


 生きていくうえで、
 どうすれば「人に愛される人」になれるのか、
 教えてくれます。


 まずは、人の重要感を
 満たしてあげることですね。


・秀吉は、夜、城を見回る際に、部下のことを
 名前で呼んだ
、そしてその部下の年老いた
 母親の体調まで気にかけていたといいます。
 姫路城に詰めている兵の数は、約800(p25)


■しかし、人の重要感を満たしてあげるためには、
 まず自分の自己重要感を
 満たさなければいけません。


 そのためには、
 根拠のない自信を持つこと。
 自分に暗示をかけるのです。


 そして、自分の欠点を責める人とは
 できれば付き合わない。


 欠点を知って、それさえも
 愛してくれる人を探すのです。


・欠点を見せずに、取り繕って付き合う人間関係ではなく、
 「その欠点が好き」って思ってもらえるというのが、
 史上最強の人間関係じゃないかな、と思います(p41)


■歴史のエピソードを添えて
 いかに生きていくべきか、
 学ぶことができました。


 こうした歴史の楽しみ方があるんだなあ・・
 と感動したので★5としました。


 白駒さん、
 良い本をありがとうございました。


─────────────────────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・自分自身で自己重要感を満たすことができるようになれば、
 それはまさに生き方の達人!・・・私の場合は・・・
 「大丈夫!西郷さんだけは、私の気持ちを
  わかってくれているから」(p30)


・相手の個性を長所と受け取るのか、短所と非難するのか。
 問題は相手にあるのではなく、受け手の自分が
 愛情をもって人に接しているかどうかなんですね。(p50)


・古来、日本人は「役割を全うする」ということを
 とても大切にしてきました・・・
 江戸時代には、こんな言葉があったそうです。
 「駕籠に乗る人、担ぐ人、そのまた草鞋をつくる人」(p91)


・運のいい人の共通点の一つに、
 「不確かな未来に対していつも積極的」・・・
 実は「迷ったらGO!」が、
 私のモットーのひとつなんです(p100)


・男としての死場所を得ることと、
 家族の幸せを願うこと。(p108)


・「三脱の教え」・・・
 江戸っ子は、初めて会った相手に対して、
 不用意に本名を明かすということを
 けっしてしませんでした。
 それだけでなく、相手の年齢、職業、
 地位や身分を訊かないという、
 暗黙の習慣があった(p103)


・ABCすべてを満たす物件なんて、
 世の中にあるわけないんですから。
 Aをすべて満たしていたら、
 それは「買い」ですよね。・・
 結婚に限らず、決断できない人って、
 優先順位があやふやなんですよね。(p216)


愛されたい!  なら日本史に聞こう――先人に学ぶ「賢者の選択」
白駒 妃登美
祥伝社
売り上げランキング: 7,447

【私の評価】★★★★★(91点)


■目次

第1章 異性からも同性からも、愛される人になるために
第2章 賢人に学ぶ 開運の法則
第3章 人生を変える「縁」とめぐりあうための賢者の選択
第4章 日本史を彩る、「愛され上手」列伝
第5章 初公開! 白駒流幸せな結婚のためのヒント


この記事が参考になったと思った方は、
クリックをお願いいたします。
↓ ↓ ↓ 
人気ブログランキングへblogrankings.png


にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ20.png
にほんブログ村


楽天ポイントを集めている方はこちら



読んでいただきありがとうございました!



この続きは無料メールマガジン 「1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』:1ヶ月30冊を超える情報をe-Mailで」でお読みいただけます。

無料メルマガ購読 スポンサードリンク

コメントする

QR_Code.gif
左記QRコードまたはこちらから、空メールを送信してください。
※空メールに返信がない場合、ドメインbookmag2.comを指定受信リストに設定してください。


全テーマ(カテゴリー)

>月別(2002年7月~)

最近のコメント

  • HA: 会社組織で仕事を上手く進めていく指南書。 わかりやすく、自分のためになる本であった。 また、他の人にも勧めたい。 続きを読む
  • ryo: 名言セラピーは、全部読みました。 とても好きな本です。 いつも私の知らない本の書評で、 読書の指標になってますが、 こうして読んだ 続きを読む
  • 本のソムリエ: 中国製を辞めて、PRC(People's Republic of China)とは、頭いいですね。 国際関係で誠意を期待してはいけ 続きを読む
  • haru: こんにちは。 中国関連本といえば、こちらもお薦めします。 『メイド・イン・PRCの恐怖』郡司和夫著。桜の花出版。 PRCって、なん 続きを読む
  • KH: Kindle読み放題が始まってから、先日ソムリエ様がまとめてご紹介下さった本を順番に読んでおります。 どれもいい本でしかも読み放題 続きを読む
  • sano: サラとソロモンを読んで、今まで以上に幸せな状態自分の心地良い状態とは一体どういったことなのだろう、何だろう?とさらに考えるようにな 続きを読む
  • (´・ω・`): 自分が買ったアイリスオーヤマの商品が2回連続で不良品の理由がこの概要でなんとなく理解できました、自分の場合は安物買の銭失いでした。 続きを読む