「不動産投資25の落とし穴」藤山 勇司

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不動産投資25の落とし穴《ケーススタディとポイント解説》

【私の評価】★★★★☆(82点)


■よく電話がかかってくるのが、
 投資用不動産の売買です。


 確実に儲かるなら
 自分で購入すればいいのに・・・
 と思います。


 不動産はやはり投資ですので、
 儲けるためには
 十分な検討が必要なのです。


投資で失敗するのは簡単です
 高く買って安く手放せばいい。(p69)


■この本でお勧めするのは、
 サラリーマン大家さんです。


 本業の給料から資金を作り、
 競売不動産のような格安不動産に投資する。


 格安ですから、当然リスクがあります。


 そこで、サラリーマンは、
 本業があるからじっくり腰を据えて
 不動産を吟味することができるのです。


・どうか皆さん、本業はやめないでいただきたい。・・・
 「男を殺すに刃物はいらぬ。
  仕事を奪えばそれでいい」(p135)


■著者の主張は、
 不動産収入が本業の収入を超えても
 本業は辞めないこと


 お金があっても、仕事がないと
 日本人は生きがいをなくしてしまう
 というのです。


 そういう意味では、
 山あり谷ありのサラリーマンも
 悪くないか、と感じました。


 藤山さん、 
 良い本をありがとうございました。


───────────────────────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・退去立ち合いをしてくれる不動産仲介業者には 
 店子さんに退去理由を聞いてもらうようにしてください・・・
 千円か二千円を退去清算費用と別に差し上げれば、
 入居者にも喜ばれます(p116)


・大家さんって、付き合いが少ないでしょ。・・
 お金があっても、何もすることがないと、
 "孤独"になるんじゃないのかな(p132)


入居率の良い大家さんは、いたって腰が低い
 「お陰様、お陰様」を口癖にして、
 不動産仲介業者の心遣いを欠かしません・・・
 リフォーム業者、そしていざというときに、
 資金の融資をしてくれるメインバンクの
 担当者に対しても同様です(p165)


不動産投資25の落とし穴《ケーススタディとポイント解説》
藤山 勇司
ぱる出版
売り上げランキング: 94,326

【私の評価】★★★★☆(82点)



■目次

1章 「心構え」で9割は決まる!
2章 成否は「物件」が鍵を握る!
3章 「運営」で逃れられない5つのこと
4章 「賃貸業拡大」5つのセオリー
5章 「安定化」させる5つのセオリー


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