「「不快感」がスーッと消える本」佐藤 達三

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「不快感」がスーッと消える本

【私の評価】★★★☆☆(75点)


■天上天下唯我独尊」
 (てんじょうてんげ・ゆいがどくそん)・・・


 お釈迦様は、生まれた時、
 こう言われたといいます。


 自分は世の中で最も尊い


 実は、これが本質ではないのでしょうか


・常にあなた自身が本質を忘れることなく自覚し、
 その立ち位置から現代社会特有の仕組みや流れに
 身を置くという姿勢が、
 本来の無敵なあなた自身にとって
 何よりも大切なことでしょう(p101)


■この本では、

 唯一の尊いあなたが、
 なぜ傷つき、不快な気持ちになるのか?

 と問いなおします。


 わたしたちは、過去の経験から、
 ちょっとしたことで

 「自分はダメだ」

 と思ってしまうように
 仕向けられていることがわかります。


 これは、長年、 
 否定され、拒絶された
 私たちの心の自然な反応なのでしょう。


・「嫌われたらどうしよう
 「受け入れてもらえなかったらどうしよう」・・
 こういう感覚がある方は必ず、
 過去になにかしらの物事に対して、
 拒絶と悲しみの感情を生み出したことがある方です(p81)


■悟りとは、そうした思い込みを脱し、
 本来の尊い自分を発見することです。


 自分はすばらしい。


 他人が何といおうと、
 自分を傷つけることはできない。


 それが真理であり、
 忘れてはならないことなのでしょう。


 佐藤さん、 
 良い本をありがとうございました。


───────────────────────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・あるようで本当はないもの。無いようで自分で
 簡単に作り出せてしまうものが、
 あなたが今まで頑なに手放さずに持ち続けていた、
 概念や価値観の正体です(p76)


・あなたの本質は何の概念も価値観も存在しない、
 自由な存在です。にもかかわらず、わざわざ概念や
 価値観という、あなたの本質とは異なる狭い枠を
 無理にあてがうことによって、あなたの本質との
 間に絶えず生じる違和感が、不快感の始まりなのです(p77)


・傷つくというのは物事に対して傷ついているのではなく、
 自分自身が生み出した感覚や感情によって、
 自分で自分を傷つけている状態です(p113)


・人生の大黒柱を選ぶうえでとても大切なものは、
 "感謝"と"愛情"です(p141)


「不快感」がスーッと消える本
佐藤 達三
PHP研究所
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【私の評価】★★★☆☆(75点)


■目次

第1章 初めはみんな純真無垢だった
第2章 ある時から不快感が生み出され始める
第3章 ある時から不快感が積み重なり始める
第4章 ある時からそれが本当の自分だと思い込み始める
第5章 物事がうまくいくしくみ、うまくいかないしくみ
第6章 でもそれは、本当は最初からなかったものです
最終章 人生の幸せは、何かを付け加えることではなくまず手放すこと


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