「感動する!日本史」白駒 妃登美

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感動する! 日本史

【私の評価】★★★☆☆(79点)


■ガンを克服してから、
 日本の歴史の素晴らしさを歴史講演で
 伝えている白駒さんの一冊です。


 日本には語り継ぐべき
 素晴らしい先人が数多くいるのですね。


 この本では、

  吉田松陰
  黒田官兵衛
  上杉鷹山
  御木本幸吉
  岡野喜太郎
  正岡子規
  高杉晋作
  山岡鉄舟

 などが紹介されています。


・世の中には、身は生きていても、
 心は死んだのと同じという人がいる。
 反対に、身はほろびても、
 魂は生き続けている人もいる・・・
 死して不朽の見込あらばいつでも死ぬべし
 生きて大業の見込あらばいつでも生くべし
 (吉田松陰)(p135)


■やはり昔の立派な日本人は、
 命の捨て場所というものを
 考えていたように思います。


 自分の名が残るなら、
 自分の命が有効に使われるのなら、
 命を懸けて行動する人がいたのです。


 そうしたすべての蓄積が、
 現在の日本国を作っている
 といえるのでしょう。


・後に、西郷は、
 「金もいらぬ、名誉もいらぬ、命もいらぬ人は始末に困るが、
 そのような人でなければ、天下の偉業は成し遂げられない」と、
 鉄舟を大絶賛しています(p188)


■世界三位のGDPも、
 1000兆円の国家財政赤字も、
 すべて私たちの生き方の結果です。


 これから私たちも
 感動するような歴史を
 作っていきたい!と
 思わせてくれる一冊でした。


 白駒さん、
 良い本をありがとうございました。


───────────────────────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・嵐は人々に災害をもたらすばかりとは限りません。
 時としては、その凄まじい猛威が逆に人々を目覚めさせ、
 暗い貧困の歴史から脱却する決意を促す
こともあります。
 『<するが>80年のあゆみ』スルガ銀行の行史(p72)


・校則は、たった一言でした。その一言とは・・・
 "Be gentleman!"
 「紳士たれ」だったのです。
 クラーク博士が札幌に滞在したのは、わずか八カ月。・・・
 最後に学生たちに掛けた言葉。それが
 "Boys, be ambitious!" 
 だったのです。(p240)


感動する! 日本史
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中経出版
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【私の評価】★★★☆☆(79点)


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■目次

第1章 いつでも最善を尽くして人々に苦境で折れない心を学ぶ
第2章 自らの役割を見定めた人々に目的を遂げる志を学ぶ
第3章 現状を大胆に受け容れた人々に執着の手放し方を学ぶ
第4章 時流に逆らわず生きた人々にしなやかな強さを学ぶ
第5章 次世代に想いを伝えた人々に危機を乗り越える希望を学ぶ


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