「心理学者が教える 思いどおりに人を動かすブラック文章術」内藤 誼人

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心理学者が教える 思いどおりに人を動かすブラック文章術

【私の評価】★★★★☆(82点)


■非常に読みやすく書かれた、
 書き方、交渉術の一冊です。


 気楽な中に、
 ぽつ、ぽつ、と大切なことが
 書かれてあって、
 ちょっとドキリとしました。


常識とは反することを述べよ・・・
 他の人とは逆のことを書けばいいのだ(p62)


■私が特に印象深かったのは、

 ・常識と反対のことを話す。
 ・強調したいところは、逆に「忘れるように」言う。
 ・叱るのではなく、悲しむ

 といった、人を動かす技術。


 実は私もよく使っている技術なので、
 ドキリとしたのです。


・「こんな意見など、無視してもけっこうなのだが・・」
 こういう枕詞を置いてから、
 強調したいことをつづけるのである(p49)


■非常に評価の難しい本だと思います。


 お気楽すぎる!という評価もあると思いますが、
 使い方では、これはすごい!
 という効果が出るはず。


 中間をとって★4つとしました。


 使い方、要注意です!

 内藤さん、良い本を
 ありがとうございました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・怒ったり、叱ったりするのではなく、
 「あなたがそういう人間だとは思わなかったよ・・
 と悲しんで見せたほうが、その人間のやる気を
 煽ることもあるようだ(p117)


・どんな議論でもそうだが、ひとつ言われたら、
 こちらからもひとつ言い返すことが大切なのであって、
 その簡単な方法のひとつが「お前もな」という
 切り返しなのである(p210)


・困った質問をされたときには、逆質問で返す・・・
 「どうして給料をあげていただけないんですか?」
 「・・キミの昇給を認めるだけの理由を挙げてごらん」(p211)


一度くらいはそうやってキレてみるのもいいだろう
 なぜかといえば、そうやって強く見せたほうが、
 相手からナメられることがなくなり、
 仕事もやりやすくなるからである(p218)


・契約の話を持ち出すと、
 「俺が信用できないのか」と反撃してくる人がいる。
 そんなに感情的だからこそ、契約でも結ばなければ
 危なっかしくて仕事を受けられない(p207)


心理学者が教える 思いどおりに人を動かすブラック文章術
内藤 誼人
あさ出版
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【私の評価】★★★★☆(82点)


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