「インバスケット思考」鳥原隆志

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究極の判断力を身につけるインバスケット思考

【私の評価】★★★★☆(85点)


■「インバスケット」はまったく知りませんでしたが、
 管理職のロールプレーゲームであると
 わかりまいた。


 仮想の役職になって
 1時間くらいの制限時間内に
 案件を処理していくのです。


・インバスケットは、架空の役職になりきり、
 制限時間内に、未知の、未処理の案件を
 的確に処理するゲームです。(p18)


■サンプル例では、
 部下からのメールやメモ20件を
 1時間で処理しなくてはなりません。


 まあ、管理職なれば、
 日常的にやっている内容です。


 「インバスケット」で大事なのは、
 だれがサンプル例と
 回答例を作るのかということでしょう。


 書籍のように、
 作った人の能力・仕事のレベルによって
 インバスケットゲームの成果も
 大きく変わるのです。


・用意された資料にも、どんなものがあるか
 という観点で見るのではなく、自部署を運営する上で、
 必要な情報が揃っているのかという観点で
 確認すべきです(p92)


■やはり、現実としては、
 実務で経験を積むことが
 必要なのでしょう。


 しかし、経験の少ない人にとっては、
 こうしたゲームで早いうちから
 管理職の立場、考え方に
 触れておくことは有効だと思います。


 研修としては、面白いと思いますので、
 これから増えていくかも
 しれませんね。


 鳥原さん、
 良い本をありがとうございました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・あなたの役割は、自分が汗を流して労働するのではなく、
 部下やまわりの組織を使ってどれだけの成果が
 出せるのかを考えること・・・、つまり
 頭を使って成果を出すことなのです(p95)


・委任をおこなったあと、リーダーがするべきことは
 組織形成です。つまり、委任者が計画をスムーズに
 進められるように、支援体制を構築します(p205)


究極の判断力を身につけるインバスケット思考
鳥原隆志
WAVE出版
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【私の評価】★★★★☆(85点)



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