「「苦しい」が「楽しい」に変わる本」樺沢 紫苑

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「苦しい」が「楽しい」に変わる本 ~ 「つらい」を科学的になくす7つの方法~

【私の評価】★★★★★(92点)


■日本では、毎年3万人の人が
 自殺でなくなっています。


 一方、東日本大震災の死者は1.5万人、
 行方不明者は4000人、
 合計2万人くらい。


 毎年、震災が起きている
 ようなものなのです。


 著者は精神科医として、
 この自殺者を減らしたいと
 この本を書きました。


・「苦しい」は、成長している瞬間です。(p59)


■やはり気分というものは、
 脳内の作用で作られます。


 脳内のことですから、
 考え方、生活を変えることで、
 改善させることができるのです。


 やはり良いことを考える。


 良い状況を考え、
 それを脳が信じれば、
 脳は現実と勘違いしてくれるのです。


 また、成長した自分をイメージすれば
 それを当然のこととして
 実現してくれるのです。


・誰でも簡単にできるイメージ・トレーニング。
 それは、「苦しいを超えた自分」をイメージすることです。
 「今の困難を乗り越え成長した自分」をイメージ(p33)


■専門家であり、メルマガも書かれているので、
 最後まで充実した内容でした。


 悩み対策の本として
 お勧めできると思います。


 樺沢さん、
 良い本をありがとうございました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・気がめいる記憶を思い出したグループは、
 免疫細胞の数が著しく低下し、その活動性も低くなり、
 感染症にかかりやすい状態になっていたのです(p32)


・彼は元米兵で、その訓練の一環で、サバイバルのテクニックを
 学んだそうです。米軍直伝のテクニックが
 「先のことは考えるな!『今』にフォーカスしろ」(p67)


・「あなたの嫌いな人」は「あなたに似た人」かも・・・
 自分が持つ欠点や弱点と同じものを相手が持っていると、
 それを攻撃したり、腹立たしく感じることがある(p97)


・「かげ口」ではなく「かげほめ」・・・
 嫌いな人間をほめるようにする。そうすると、
 おもしろいように人間関係が変わっていきます(p107)


・ストレスに押しつぶされて身体を壊したり、
 ガンになったり、うつ病にかかるくらいなら、
 逃げてしまえばよいのです(p162)


・自然治癒力を発揮するために最低限の条件・・・
 「睡眠」「運動」「休息」の3つがきちんと
 とれていることです(p168)


・私は、「インターネットを使って情報発信をしましょう」
 と言い続けています。・・・情報発信自体が、
 「癒し」の効果を持つからなのです(p136)


・「怒り」とは相手を攻撃しているようで、
 実は自分を攻撃している(p152)


【私の評価】★★★★★(92点)


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