「鉄道員(ぽっぽや)」浅田 次郎

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鉄道員(ぽっぽや) (集英社文庫)

【私の評価】★★★★☆(87点)


■浅田 次郎さんの小説は、
 手堅く泣けるのが特徴です。


 この本では次の8つの
 短編小説が掲載されていました。


 私の評価は下記のとおりです。

 「鉄道員(ぽっぽや)」★★★★☆
 「ラブ・ レター」★★★☆☆
 「悪魔」★★★☆☆
 「角筈にて」★★★★★
 「伽羅」★★★★☆
 「うらぼんえ」★★★☆☆
 「ろくでなしのサンタ」★★★☆☆
 「オリヲン座からの招待状」★★★★☆


■どうすれば、
 こんなにストーリーを考えることができるの!
 と浅田さんにはいつも驚かされます。


 私は3回、泣いてしまいました。


 私はサラリーマン系のストーリーに、
 弱いようです。


 たぶん、この本を外国の人が読むと、
 日本人のこころと文化を
 自然と学べると思います。


 日本の文化を学ぶために、
 在日大使館の参事官の人などにぴったりかも。


 浅田さん、
 良い本をありがとうございました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・おとうさん、ぼく、ちゃんとサラリーマンになったよ。
 おとうさんに言われたとおりにしっかり勉強して、
 大学に行って、おとうさんのなりたかった
 サラリーマンになった(p156)


・「西陣」という地名はない。(p266)


・値引き返品いっさいなしの百パーセント現金払いの店といえば、
 正体は知れている。つまり、資産家の夫人か
 パトロン付きが経営する、金に飽かせた素人商売ということだ
 ・・・素人店主は生かさず殺さず、じっくりと-
 そんなことはブティック回りの常識だった。(p172)


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浅田 次郎
集英社
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【私の評価】★★★★☆(87点)



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