「一流になる力」小宮 一慶

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一流になる力 ビジネスで勝ち残るための教科書 (講談社BIZ)
小宮 一慶
講談社
売り上げランキング: 73085

【私の評価】★★★☆☆(78点)


■サラリーマンと経営者は何が違うのか、ということを
 教えてくれる一冊です。

 実際のオーナーと経営者は若干違いますが、
 サラリーマンとは全く違います。

 赤字ならクビ、黒字ならリスクなりの報酬を
 もらうのが経営者なのだと思います。


・社員にまず払い、そこで余らなかったら、一円ももらえない。
 独立したらそうなるのです。大企業の経営者や役員も、
 それと同じ気持ちを持たなくてはなりません(p184)


■経営者は現場を知り、数字を知り、
 人を動かして顧客を感動させ、
 結果として利益を上げなくてはなりません。

 言葉ではわかっていても、
 なかなかそのイメージを持ち、
 かつ実行するのは難しいのかもしれません。

 それでも、こうした本を読みながら、
 理想の姿を目指して行動していくしかないのでしょう。


・私の勧めはまず身の周りの数字を知り、
 数字で把握する習慣をつけることです(p139)


■やや抽象的な本でしたが、
 不思議と素直に読めました。

 小宮さん、良い本をありがとうございました。


━━━━━━━━━━━

■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・「知恵」とは、得た「情報」を人にとって意味のあることに
 変える能力のことです(p38)


・自分に外の世界で通用する実力があるかどうかは、
 「過去三年ないし五年の間に、同業他社からスカウトの声が
 かかったか」で知ることができます。(p102)


・「頭角を現す」という言葉があります。・・・
 他の者よりほんの少しだけ上を行き、頭だけでも抜け出ていれば、
 世の中から注目されることになります(p114)


・経営の本質とは、
 1.企業の方向づけ
 2.資源の最適配分
 3.人を動かす(p154)


・いつか来るチャンスのために、
 「小さな差」を毎日積み重ねる(p156)


・月間目標を立てる
 ↓ 
 年間目標を立てる
 ↓
 より長期の目標を立てる(p177)


一流になる力 ビジネスで勝ち残るための教科書 (講談社BIZ)
小宮 一慶
講談社
売り上げランキング: 73085
おすすめ度の平均: 4.0
2 タイトルに内容が負けている
4 がんばっていれば、誰かが見ているということかな
5 一流になるための基本です
5 準備をしていますか?
1 為になると思う内容かどうかは人それぞれか

【私の評価】★★★☆☆(78点)


■編者紹介・・・小宮 一慶(こみや かずよし)

 1957年生まれ。
 東京銀行入行。岡本アソシエイツ取締役。
 94年日本福祉サービス企画部長。
 96年小宮コンサルタンツ設立。


■関連書評

a. 「リーダーの教科書」新 将命
【私の評価】★★★★★


b. 「超・会社力」長谷川 和廣
【私の評価】★★★★★


c. 「社長なる人に知っておいてほしいこと」松下 幸之助
【私の評価】★★★★★


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