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■成功法則本を読むと、
目標設定が大切ということが
書いてあります。
いかにして目標を設定し、
その目標を達成するかが
成功哲学なのです。
ところで、松下幸之助は、
最初から世界一の家電メーカーを
作ろうと目標設定したのでしょうか。
■著者は、成功している人というのは、
単に、これはよさそうだな、と思ったことを
ただ一生懸命やっている人が多いと
分析しています。
今、目の前のある仕事を一生懸命行い、
その中でまた別の道があれば、
そちらに行ってみたり、
試行錯誤しているわけです。
・真の幸福や成功を手に入れている人の多くは、
自分に幸福や成功を与えてくれる出来事や出会いに
心が開かれていて、心が動いたらすぐに行動できる、
という特質を備えているのです(p10)
■「自分がやりたいことをやってみる」という
単純なことですが、
そのためには、まず自分が何を欲しているのか、
自分とはなんなのかを理解しなくてはなりません。
そして、その上で、
何をしようか、このままで良いのか、
などと考えるのです。
・自分の内側に問いかけるのを習慣化することです。
日々の生活の中にそういった時間を汲みこんでおくことが、
人生の危機を救ったり、新たな人生を開く手助けと
なってくれるのです(p113)
■今やっていることを一生懸命続けるも道、
新しいことを始めるのもまた違う道。
人は自分で自分の人生を選んでいかなくては
なりませんから、
最終的な答えは自分でいろいろ体験し、
考え悩み、選択するしかないのでしょう。
そうしたことを、そうだよね、と
思い出させてくれる一冊でした。
諸富さん、よい本をありがとうございました。
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■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・迷ったときに「とりあえずイエス!」と
言うことができるかどうかにかかっている
ように思われるのです(p195)
・「やりたいこと」を始める勇気を持つ(p98)
・人が自分らしい人生を生きていくためのスタートとして、
まず「私はあなたの期待に応えるために、この世に
生まれてきたわけではない」という心構え(決意)が
必要である(p105)
・「本当にしたいこと」を見つける三つの方法・・・
1 子どもの頃に立ち返る
2 夜の夢に尋ねる
3 "他の誰か"になりきってみる(p118)
・お二人のように「たまたま与えられたチャンス」
「たまたま出会った仕事」に一生懸命取り組んでいるうちに、
自分の適職を見つけ、本当にいい人生を送っている人は
たくさんいます(p37)
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計画された偶然性【私の評価】★★★☆☆(72点)
■著者紹介・・・諸富 祥彦(もろとみ よしひこ)
1963年生まれ。
千葉大学助教授を経て、明治大学教授。
教育学博士。臨床心理士。
■関連書評■
a. 「すべての出来事をチャンスに変える心理学」加藤 諦三
【私の評価】★★★★☆
b. 「チャンスがやってくる15の習慣」レス・ギブリン
【私の評価】★★★☆☆
c. 「チャンスに勝つピンチで負けない自分管理術」長谷川滋利
【私の評価】★★★★☆
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