「おとながこどもにできること」ローター・シュタインマン

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おとながこどもにできること―シュタイナーのこどもの育てかた
ローター シュタインマン
春秋社
売り上げランキング: 2848
【私の評価】★★★☆☆(71点)


■「親」としてどのように
 子どもを教育していけばよいのか、
 ドイツの考え方をこの本で学びましょう。


■職場でも家庭でも
 信賞必罰、褒めるときには褒め、
 叱るときには叱る必要があります。

 その場その場で、臨機応変に
 自分なりの基準を持って対応することが
 大切であり、難しいところなのでしょう。


・なにをこどもに許して、こどもに許さないか、
 わたしたち親の境界とはなにか。・・・ 
 はっきりとした境界をしっかり示すことが大切です(p110)


■また、「やってみせ、言って聞かせて、
 させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」
 ではありませんが、
 まず、子どもを信じること。

 そして、自らが学ぶことこそが、
 子どもを教育することにもなるのだと思います。


・じぶんの関心、興味を発展させていくということ・・・
 おとながしずかに集中して何かにとりくんでいる
 様子に、こどもは繊細に反応します(p172)


■会社では、ある程度、準備期間をもって
 上司という立場になりますが、
 家庭では思いがけず早い時期に
 「親」になってしまうこともあると思います。

 こうした本で、事前に学んでおきたいものです。
 本の評価としては★3つとしました。
 よい本をありがとうございました。

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■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・いちばん下の娘が10歳のときのことです。
 「しごとの計画表」をつくってもらいました・・・
 朝、朝食のときに「今日のおまえのしごとはなんだったっけ」
 と聞きます。(p13)


・「前もって気づくほうが、あとからおいかけるより楽ちん」・・・
 日々のなかで、自分のことを前もって考えているおとながいる
 ということをこどもたちに体験させてあげられたらいいですね(p10)


・ほんとに君自信を受け入れるよ、という
 こどもと内的につながるおとなが必要です(p151)


おとながこどもにできること―シュタイナーのこどもの育てかた
ローター シュタインマン
春秋社
売り上げランキング: 2848
おすすめ度の平均: 5.0
5 すべての人へおすすめです!
5 シュタイナー教育を実践していなくても
5 まちがえることはまちがってない

【私の評価】★★★☆☆(71点)


■著者紹介・・・ローター・シュタインマン

 1944年生まれ。
 ベルリン・シュタイナー教育委員養成ゼミナール代表。


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■関連書評■

a. 「ママのためのシュタイナー教育入門」ドーリス・シューラー
【私の評価】★★★★★

b. 「親が子どもに教える「一番大切なこと」」今村 暁
【私の評価】★★★☆☆


c. 「私が一番受けたい授業」上田情報ビジネス専門学校
【私の評価】★★★★☆


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