ダイヤモンド社
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■ゴールドラット博士の問題解決の
思考法を岸良さんが解説してくれる一冊です。
ここで言う正しい問題解決とは、
全体最適となる解決法です。
■ゴールドラット博士の全体最適思考プロセスは、
相反する課題を同時解決する道を
さぐる思考法です。
たとえば、
普通の人は、「労働時間が長い」という問題と、
「収入が少ない」といった問題を
相反するものと考えます。
ゴールドラット流では、
これらを同時達成する方法は、
本当にないのでしょうか?と考えます。
・解決策を導き出すための質問・・・
「変える」ことで、「安全を確保する」方法は
本当にないのでしょうか?(p31)
■いろいろな人の集まる会社の中は、
部分最適しか考えない人と、
全体最適を考える人の戦いの場です。
そして、部分最適で作られた仕事は、
見方を変えれば宝の山ともいえるでしょう。
そうした部分最適の考え方を
本当は破れるのでは、と思わせてくれる一冊でした。
■私の来年の研究のアイデア出しで
ちょっと使わせてもらおうと
思いましたので、★3つとしました。
良い本をありがとうございました。
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■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・目覚ましい成果を挙げた先達は、
一様に高い理想を掲げることの重要性を語る(p154)
・講評のやり方・・・
『いいところを2つ。欲を言えばのところを1つ』
見つけることだ。(p181)
▼引用は、この本からです。
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理想に近づくための強力なツールの紹介
岸良さんの本はホンワカ!
つながりによる問題解決へのシフト
制約理論の最高の入門書【私の評価】★★★☆☆(75点)
■著者紹介・・・岸良 裕司(きしら ゆうじ)
1959年生まれ。
ゴールドラット・コンサルティング・ディレクター。
日本TOC推進協議会理事。
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■関連書評■
a. 「目標を突破する実践プロジェクトマネジメント」岸良 裕司
【私の評価】★★★★★
b. 「「よかれ」の思い込みが、会社をダメにする」岸良 裕司
【私の評価】★★★★☆
c. 「三方良しの公共事業改革」岸良 裕司
【私の評価】★★★★☆
d. 「過剰管理の処方箋」金井 壽宏、岸良 裕司
【私の評価】★★★★☆
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