■齋藤先生が、本の読み方、書き方を
教えてくれる一冊です。
■読み方のところでは、
やはり「芋づる式」、つまり、
興味のあるものに関連させて読んでいく
ことが良いようです。
そして、それを人に伝える目的を持っていると
吸収度が増しますので、
そのための工夫が必要なようです。
■次に、書き方のところでは、
問いを立てる、構成を考えるなどの
いくつかの技術はありますが、
結局は、慣れの部分が大きいようです。
・論文やレポートを書くときも、文書の合間に見出しをつけていくと、
構造がはっきり見えてきます。できれば書く前に、論点のメモを
つくっておくといいでしょう。(p113)
■読んでいて、書くこととはたいへんなことだなと
思いました。
いわんや、いきなり小学生に読書感想文を書け、
と言っても書けないでしょう。
自分の子どもにどうやって書く訓練をするか、
考えました。やはり、興味のある本を読ませる
しかないのでしょう。
■まとまっているようで、
まとまっていないような気もしましたので、
本の評価としては★2つとしました。
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■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・年間に100冊を毎年積み重ねていけば、
10年で千冊になります。千冊読めば、
「読む力」は完全に身につきます(p43)
・いいものを書くためには、
ふだんから「読んでいる」という足腰作り、
鍛錬が必要です。(p16)
・本からの引用を組み込めると、ずいぶん上手な紹介になります。
・・・いまはパソコンで書く人がほとんどなので・・・
引用文を先に打ち込むように指示しています。(p52)
▼引用は、この本からです。
筑摩書房
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小論文対策に受験生必読、エントリーシート対応に就活中学生必読
書き上手・試し上手で、力の伸ばし上手に
タイトル通り
私には合わない。
読み書きについてもう一度学びませんか?【私の評価】★★☆☆☆(65点)
■著者紹介・・・齋藤 孝(さいとう たかし)
1960年生まれ。明治大学文学部教授。
専門は教育学、身体論、コミュニケーション技法。
2001年の「声に出して読みたい日本語」が話題を呼ぶ。
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■関連書評■
a. 「天才の読み方」齋藤 孝
【私の評価】★★★★☆
b. 「座右のゲーテ」齋藤孝
【私の評価】★★★☆☆
c. 「私塾のすすめ」齋藤 孝、梅田 望夫
【私の評価】★★★★☆
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