■自分の人生を見直して、
再設計してみようという一冊です。
人生というものは、時間とお金とモノの
バランスで成り立っています。
つまり、私たちは自分の時間を売って、
お金を手に入れ、
そのお金でモノを買っているのです。
■お金ばかり手に入れても、
自分の時間を楽しむことができなければ意味がありません。
また、お金を使いすぎれば、
お金がなくなってしまいます。
このバランスが大切なのでしょう。
■この本では、自分の人生を横軸にして、
「収入・支出」および「時間」の未来年表を
つくることを推奨しています。
特に、夫婦で未来年表を見ながら話し合うことで、
家はどうするのか、子どもの学費はどうするのか、
老後はどうするのか、将来を計画することができるのです。
・収入・支出曲線と時間曲線の二つを眺めると、
家庭には節目のあることが分かる。たとえば、
第一の節目は第一子が小学校に入るときである。・・・
第二の節目は、子供が大学を卒業したときに訪れる。(p129)
■日本人の平均寿命は80歳以上ですから、
60歳で会社を辞めてから20年以上
生きていかなくてはなりません。
今から、人生後半戦への準備をしていくには
最適の一冊だと思いました。
本の評価としては、★3つとします。
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■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・私たちは知らず知らずのうちに、
カネ、モノ、自由な時間の三つのうち
どれかを選びながら、毎日を生きている(p10)
・つまらない仕事を面白くするノウハウ・・・
現在の仕事が将来の自分への投資になると考えること。また、
できるだけ将来への投資につながる仕事を増やしていく(p191)
▼引用は、この本からです。
文藝春秋
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時間もモノ、カネと同様に資産である!
時間泥棒にならないように
時間の主人公として生きることの大事さ
生活を築こうとして、失っている
時間価値が変わる【私の評価】★★★☆☆(74点)
■著者紹介・・・水木 楊(みずき よう)
1937年生まれ。
日本経済新聞社入社。ロンドン特派員、
ワシントン支局長、外報部長、論説主管等を経て、
作家活動に入る。
─────────────────
■関連書評■
a. 「私の財産告白」本多 静六
【私の評価】★★★★★
b. 「本多 静六 人生計画の立て方」本多 静六
【私の評価】★★★★☆
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「収入と支出」と「時間」の未来年表
早速作ってみました。
私は今48歳。丑年の誕生日を迎えたらなんと、
還暦となることにびっくりとともに一種の恐怖を覚えました。
なにかに88歳まで生きた時の金額が出ていました。
確か4800万円とか。
ただし、いつまで健康で働けるかわかりませんので、未来年表に具体的な数字をいれています。
そうしたら、青くなりました。
年金は全く期待できない。
でも今からなら間に合うと信じ、努力していきます。
貴重な転機となる時間をありがとうございました。