■リクルートにおいて、4年連続トップセールス。
そして若くして営業部長、事業部長を歴任した
著者が教えてくれる年上部下を持つ上司の
心得です。
■やはり部長に抜擢された当初は、
著者も年上部下には、気を使っていたようです。
というよりも、びびっていた。
ただ、仕事をしていくなかで、
必ず、誰もやりたがらない仕事を
指示しなくてはならないときが来ます。
最終的には、腹をくくって部下に指示するしかない
というのが、結論のようです。
・最初、私は先輩部下に「こうしていただけると、うれしいんですが
・・・」といったお願いの仕方をしていた。・・びびっていたの
かもしれない。・・「どう思われようと正しいと思うことをすべきだ」
と、腹をくくったらラクになった(p133)
■上司は、上司という役割を全うしなければ
ならないという当たり前のことを
当たり前に行うのが難しいんですよね。
ということで、★3つとしました。
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■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・私は仕事について、いつもこう思っている。
「お金をもらっているにしては楽しい」(p22)
・ベテラン・・・あえてある程度の負荷をかけたものにする・・・
なかには「俺は、そんなのはイヤだよ」などと反発する部下が
いるかもしれないが、いったん決めた要求は引っ込めず、
毅然と「お願いします」と上司の役割に徹することだ(p163)
・会社のために、上司のために、部下のために、
何かを「しなければならない」 そう思った瞬間に、
その時間は切り売りになる。しかし、何かを「したい」
と思えば、すべては自分のための時間になる。(p14)
▼引用は、この本からです。
【私の評価】★★★☆☆(75点)
■著者紹介・・・高城 幸司(たかぎ こうじ)
1964年生まれ。大学卒業後、リクルート入社。
営業部門では4年連続トップセールス賞獲得。
FAXネットワーク営業部長を経て、最年少事業部長。
著書多数。
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■関連書評■
a. 「リクルートで学んだ「この指とまれ」の起業術」高城 幸司
【私の評価】★★★★★
b. 「上司につける薬!」高城 幸司
【私の評価】★★★★☆
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