【私の評価】★★★★★(91点)
■レバレッジシリーズで、
いつも品質の高い情報を提供してくれる本田さんの一冊です。
今回は、会社の「経営」についてです。
■内容としては、継続的なビジネスモデル、仕組み化など
他書でも書かれている内容です。
しかしながら、実際に自分で経営者としての経験談を
上乗せすることで、説得力と迫力のある一冊になっています。
・会社の事業やビジネスモデルを決める際には、
「積上げ継続型」で売り上げていけるものを柱とすべきだ。
一過性の売上の場合、「売上アップ」といった目標は
なかなか達成できない(p87)
■たとえば、外部に学ぶためには、
本から学ぶことが、最も簡単です。
本田さんの場合は、自分も多量の本を読みますが、
戦略を決める打ち合わせの前に、社員に同じ本を
読ませ、共通の知識を持たせる工夫などをしているようです。
・具体的な学ぶ方法として、
手っ取り早く効果が出るのは読書であると私は思う。
つまり、ビジネス書を読むのである。(p26)
■また、印象に残ったのは、
本だけではなく人からも学ぶということ。
経営者というのは、食事の時間でさえ、
効果的に計画・実行していかなくては
ならないのでしょう。
・ランチのみならず、ディナーでも飲み会でも
単なるお茶でも、「外部とのつながりを持たない
経営者は危険信号」であると私は思う(p38)
■知っているようで、忘れがちなポイントが
とてもよくまとまめていると思いました。
これも実際に会社の経営に携わり、
成功体験があるからなのでしょう。
本の評価としては、★5つとしました。
─────────────────
■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・スタッフを採用するのであれば、「いくらの広告を・
どの媒体に・何回打ったら・何人応募が来たか」といった
ことをデータ化し、さらにそれを分析して仕組み化していく(p103)
・私がバックスグループでIR(投資家向け広報)業務を立ち上げた際、
経験がない分、同じ規模でIRがうまい企業のやり方を10社ほど調べ、
それをベンチマークとした。(p109)
・上の20%のケアに力を注げば、彼らが60%の人を教育してくれるので、
レバレッジが効く。・・・仕組み化については中間の60%の人に対して
重点的に行い、誰もが成果を出せるようにフォローする(p222)
・私自身が以前そうだったが、「なんで部下は自分で考えてできないのか」
と思ってしまう経営者は多い。・・・自分で考えて行動できる社員が
いるとしたら、自分で事業を起こしているだろう。(p237)
▼引用は、この本からです。
東洋経済新報社
売り上げランキング: 867

分かりやすい
全てのレバレッジシリーズは、ここに通じる
何をすべきかは結局自分が考える
経営者に必読の指南書
うすっぺらなビジネス書を読む前に、じっくり読みたい一冊【私の評価】★★★★★(91点)
■著者紹介・・・本田 直之(ほんだ なおゆき)
レバレッジコンサルティング(株)代表取締役。
シティバンクなどを経て、バックスグループの経営に参画し、
常務取締役としてJASDAQ上場。
日米のベンチャー企業へ投資事業を行う。
日本ファイナンシャルアカデミー取締役。
コーポレート・アドバイザーズ・アカウンティング取締役。
年の半分をハワイで生活する。
─────────────────
■関連書評■
a. 「レバレッジ時間術」本田 直之
【私の評価】★★★★☆
b. 「レバレッジ英語勉強法」本田 直之
【私の評価】★★★★☆
読んでいただきありがとうございました!
この記事が参考になった方は、クリックをお願いいたします。
↓ ↓ ↓
人気ブログランキング
に投票する

![]()
| メルマガ「1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』」 40,000名が読んでいる定番書評メルマガです。購読して読書好きになった人が続出中。 |
| 配信には『まぐまぐ』を使用しております。 |
お気に入りに追加|本のソムリエ公式サイト|発行者の日記






![成功者の習慣 成功する人は何が違うのか[CD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51BiS9mxuNL._SL75_.jpg)


























![影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41dnX2kbwFL._SL75_.jpg)











































コメントする