【私の評価】★★★★★(91点)
■英語というものは外国の言葉ですから、
さっぱり頭に入らないという人が多いのではないでしょうか。
それでも、中学校に行くと、英語の勉強がはじまりますので、
まずは、英語よりも英語の勉強法を学びたいものです。
■この本の「英語の勉強法」の特徴は、
非常に実践的であるということです。
まず、目標設定や
進捗状況を表で「見える化」するなどの、
勉強の管理方法から入ります。
・自分の勉強全体の進み具合が
ひと目で簡単にわかるような表を作る(p24)
■そうしたガイドラインをしっかりしたうえで、
例文をまるごと覚える、
CDで聞きながら覚える、
などの個別のテクニックが紹介されていきます。
具体的な教材が紹介されているところも、
いまから勉強しようとしている読者には
うれしいのではないでしょうか。
・「このような場合は英語ではこう言う」のように、
「日本語のパターン」対「英語のパターン」の対応を
無条件で覚えることが大切です(p125)
■また、最後のほうには、
とりあえず試験で点数を上げる方法も載っており、
これだけ読んで満足する人もいるのでしょう。
■この価格で、ここまで完成度が高い
英語の本もめずらしいと思いました。
英語勉強本のスタンダードになるのではないでしょうか。
本の評価としては★5つとします。
─────────────────
■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・教材から、あなた自身が「なるほど!」と感心し、是非、
覚えたい、吸収したいと思う箇所を
一冊のノートに書き写していく(p133)
・覚えるべき単語やイディオムを含んだ
例文が載っている教材を選びましょう(p121)
・ヨーロッパ人と文通を始めた・・・
文通の相手は当然(!)すべて同世代の異性にした(p92)
▼引用は、この本からです。
三笠書房
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地道で堅実な、英語学習法の本。
実績のある実践的学習法
まっとうな本
読んで納得!英語勉強法の大原則
本質を突いた内容【私の評価】★★★★★(91点)
■著者紹介・・・藤沢 晃治(ふじわら こうじ)
大手メーカーに勤務した後、2005年退職。
現在、コミュニケーション研究家として講演、研修を行う。
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■関連書評■
a. 「レバレッジ英語勉強法」本田 直之
【私の評価】★★★★☆
b. 「英語の会議にみるみる強くなる本」スティーブ・モリヤマ
【私の評価】★★★★☆
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