【私の評価】★★★★☆(88点)
■天風哲学の真髄は,
心を良い状態に保つことです。
そして,それを実現するのは,
呼吸法であり,笑顔であり,良い言葉です。
さらに,積極的なイメージと,
寝る前に心を整えることでそれらを補強します。
・「暑いなあ」といったなら,
あとにもっと積極的なことをいったらよいではないか。
「暑いなあ,余計元気が出るなあ」と。(p164)
■この本を読むと,現代の成功哲学,幸せの研究,潜在意識の活用,
心理学などで説明されている内容は,すべてこの
天風哲学に含まれていることが分かります。
やはり天風哲学はすごい。
天風氏が,地位と収入を捨てて
この天風哲学を広めようと決意した
気持ちが分かるような気がしました。
■本の評価としては,天風哲学入門編として
安くコンパクトにまとまっていましたので,
★4つとしました。
─────────────────
■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・たとえ二分でも三分でも,そういうときは静かに,
気が散らないように目をつぶりながら,自分の楽しめるような,
喜ぶような想像の心を銀幕に描くということが必要なんだ。(p64)
・人間というものは男女の別なく,
いかなる場合もその人生に生きる際,
慌ててはいけないのである。(p228)
・同じ事業家でも,欲の固まりでやる者と,「この仕事で,
世の中の人のために,本当に役立つものを提供しよう」
という気持ちでやるのとでは,その結果が全然違うのである。(p250)
▼引用は、この本からです。
PHP研究所
売り上げランキング: 997

中村天風の教えの真髄を一日一語で味わえます。
素敵な書。 (また助けられました。)
支えになる人生の参考書
天風哲学のエッセンス
要約版ながら味が残っています。【私の評価】★★★★☆(88点)
■著者紹介・・・中村 天風(なかむら てんぷう)
1876年生まれ。本名,中村三郎。
1904年,日露戦争の軍事探偵として満州で活躍。
帰国後,当時死病であった肺結核を発病し,
真理を求めて欧米の著名人を訪問する。
帰路,ヨガの聖者から指導を受け,病を克服する。
帰国後は,実業界で活躍するものの,1919年
社会的地位,財産を放棄し,「心身統一法」という
実践哲学についての講演活動を始める。
─────────────────
■関連書評■
a. 「天風先生座談」宇野千代
【私の評価】★★★☆☆
b. 「運命を拓く」中村天風
【私の評価】★★★☆☆
読んでいただきありがとうございました!
この記事が参考になった方は、クリックをお願いいたします。
↓ ↓ ↓
人気ブログランキングに投票する

![]()
![]()
| メルマガ「1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』」 42,000名が読んでいる定番書評メルマガです。購読して読書好きになった人が続出中。 |
| 配信には『まぐまぐ』を使用しております。 |
お気に入りに追加|本のソムリエ公式サイト|発行者の日記






![成功者の習慣 成功する人は何が違うのか[CD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51BiS9mxuNL._SL75_.jpg)


























![影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41dnX2kbwFL._SL75_.jpg)











































コメントする