【私の評価】★★★★☆(89点)
■昔のビジネス用コンピュータは,
パンチカードで入出力されるという
とんでもないものでした。
現在のようにキーボードで入力し,
モニターで出力される個人用のコンピュータを作ったのが,
著者のスティーブ・ウォズニアックです。
■著者は,そのコンピュータを売るために
スティーブ・ジョブズと一緒に
アップル・コンピュータを創業します。
スティーブ・ウォズニアックが
アップル1,2などの製品を作り,
スティーブ・ジョブズが,部品を手配し,
金を集め,製品を売っていたようです。
■この本は,スティーブ・ウォズニアックの自伝であり,
私は,いかにしてスティーブ・ウォズニアックが作られたかに
引き付けられました。
スティーブ・ウォズニアックの父は,
小学生のスティーブと一緒に鉱石ラジオを作ったりしながら,
抵抗やトランジスタといった電気の基礎を教えたのです。
スティーブ・ウォズニアックは父により作られたといって
いいのでしょう。
■子どもと一緒に何かを作る時間が
未来を作ることがわかりました。
反省して,これからは子どもとの時間を作ることを
誓いながら,本の評価としては★5つとします。
─────────────────
■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・僕は子どものころ,毎晩本を読んでいた。
大のお気に入りはトム・スイフト・ジュニアのシリーズ。(p24)
・僕らは,コンピュータを誰もが持てる世界,
誰もが使える世界・・・そんな可能性の世界について
語り合うようになった。・・・コンピュータで人々の生活を
変えたかった。(p201)
・スティーブがもらったという700ドルの半分を僕がもらった
・・・実はもう少したくさん,2000~3000ドルとかが
払われていたってことをあとで知った(p198)
▼引用は、この本からです。
ダイヤモンド社
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アザーサイドからのアップル成功物語
現実は小説より奇なり【私の評価】★★★★☆(89点)
■著者紹介・・・スティーブ・ウォズニアック
1950年生まれ。
アップルを創業した伝説的なエンジニア。
温厚な性格で知られる。
─────────────────
■関連書評■
a. 「スティーブ・ジョブズ神の交渉術」竹内 一正
【私の評価】★★★☆☆
b. 「松下で呆れアップルで仰天したこと」竹内 一正
【私の評価】★★☆☆☆
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