■著者は、短気で怒りっぽく、会社でも家でも
「自分は正しい」「なんでこんなこともできないんだ!」
と考える人間でした。
ところが一冊の本との出会いから、
良いイメージの自分を作り、
自分を許し、行動を変えることができるようになったそうです。
さらには、そうした性格を克服した結果、
会社を辞めて、セラピストとして活動を開始しました。
■本書では、性格を形作るセルフイメージと
過去の経験との関係を説明し、
自分というものを見つめなおす作業から
始めます。
自分が性格と思っていることは、
過去の経験と体験から蓄積し、
作られたものなのです。
・「昔は必要だった」その性格も
「いまは必要ではない」(p51)
■そうした本当の自分を理解したら、
それをセラピーのなかで、
許し、方向修正をしていいます。
コーチングの手法や、
心理療法といったものを
イメージしてみると分かりやすいでしょう。
・自分のまわりを覆っている「壁」「バリア」を感じてみます。
・・・壁を動かしてみます。・・・その壁を壊してみましょう。
・・・「えいっ!」と、外に出てみます。(p126)
■一生懸命に生きてきた自分をふり返るために
最適な一冊だと思います。
実際にカウンセリングを受けるには費用がかかりますから、
まず、この本でカウンセラーの手法を理解してから、
判断してみると良いと思います。
─────────────────
■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・ある人たちの前では、緊張したり、話が続かないけれども、
別の人たちと一緒にいるときには、それがまったくない・・・
「一緒にいたくない人に無理にあわせようとしていた・・・
「本当の自分の気持ちを無視していた」ことが問題だったのです。
(p67)
・自分の価値観でなく、他人の価値観で生きていこうとすると、
なんとも不思議なことに、・・・
本当の自分を出すまで「個性(本当)の自分」は、
事件を引き寄せ続けてしまうのです。(p86)
▼引用は、この本からです。
中経出版
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実践本
自分を見つめなおす本です!
素晴らしい!
なぜ性格を捨てられるのか?【私の評価】★★★★★(92点)
■著者紹介・・・心屋 仁之助(こころや じんのすけ)
セラピスト。京都を中心に心理療法・NLPを取り入れた
セラピーを行う。
自ら性格を改善した体験から「性格改善」を専門とする。
─────────────────
■関連書評■
a. 「人生改造宣言」タレン・ミーダナー
【私の評価】★★★★★
b. 「コミュニケーションのための催眠誘導」石井裕之
【私の評価】★★★★★
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私は心屋さんのセッションを受けたことがあります。
昨年12月頃、当時苦しかった自分の状況が
今は確実に変化してきた、と実感しています。
ですので、「性格は捨てられる」が星5つで紹介された時には
とても嬉しくなりました。
メルマガを通してこの本の存在を知った人が
何かしら良い方向に変化できることを願っています。
心屋さんにメルマガを即座に転送しました。
30分もしないうちに、心屋さんから返信がきて、
とても温かい気分になれました。
(本のソムリエ様にもとても感謝しておられましたよ)