「製造業崩壊―苦悩する工場とワーキングプア」北見昌朗

製造業崩壊―苦悩する工場とワーキングプア
【私の評価】★★☆☆☆(67点)


■日本は製造業で世界二位のGNPを達成してきました。
 これは「奇蹟」といっても良いでしょう。

 日本人は頑張ったのです。


■しかし、今の若者は頑張っていません。
 学校でも「ゆとり教育」などという言葉が使われています。

 頑張らなければ、世界二位の位置を
 維持することは難しいでしょう。


■そうした製造現場の現実を知ることのできる
 一冊でした。

 まず、自分がなんとかする。なにかを成し遂げる。
 それしかないと思いました。

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■この本で私が共感したところは次のとおりです。


  ・安易な転職→年収ダウン→未婚化(p2)


  ・入社3年以内に「高卒4割、大卒3割以上」が辞めている(p46)


  ・工場内は「外国人+高齢者+パート+派遣+請負」ばかり(p87)


  ・なぜ新卒主体の会社は、業績がいいのだろうか?
   それは、業績がいいから新卒主体なのか?
   あるいは新卒主体だから業績がいいのか?(p119)


  ・採用力=待遇の良さ×ホームページ×求人費用×企業イメージ×立地
   (p126)


  ・若者を育てるときは、大きな遠い目標を示しながら、
   同時にやればできる目標を示すことが必要だと思う。
   弊社ではスキルマップ表というものを作っている。(エイベックス)(p162)


▼引用は、この本からです。

製造業崩壊―苦悩する工場とワーキングプア
北見 昌朗
東洋経済新報社
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おすすめ度の平均: 4.5
3 現場の実態に近い...
1 上杉謙信に帰依する著者の社会論
3 納得する反面......
5 製造業への応援歌
3 警鐘においては現場の優れた代弁


【私の評価】★★☆☆☆(67点)

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