「人にはちょっと教えたくない「儲け」のネタ帳」

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人にはちょっと教えたくない「儲け」のネタ帳 (青春文庫 い- 19) (青春文庫 い- 19)

【私の評価】★★★★★(90点)


■経営コンサルタントが、小さな気づきを集積した一冊です。
 私が気に入ったところは、キャッチフレーズ集です。


 ちょっとしたキャッチコピーの事例集なのですが、
 これだけ集めれば、一つくらい参考になるものがあるはずです。


  ・客を「ハッ」と振り向かせる数字のうまい使い方・・・
   年に1回実家に帰り、親が70代なら・・・
   「健康な親」に会えるのはあと数回(p86)


■本の世界でも、
 「タイトル」のつけ方で売れ方が
 まったく違ったものになります。


 商品の本質のところではありませんが、
 良い商品をお客様に買っていただくためには、
 キャッチコピーは避けて通れない技術です。


  ・客層をグンと広げらる忘れがちな定番コピー・・・
   「プレゼント用にも喜ばれています」(p89)


■事例と気づきをならべるだけでも、
 これだけ読ませる本ができるのだなと感心しました。


 商売をされている人なら、必ず一つくらい
 参考となる点があるはずです。


 本の評価としては、★5つとしました。

─────────────────

■この本で私が共感したところは次のとおりです。


  ・飲食店の入り口に「○○1日限定20食」
   と掲げたとたん、これまで一日10食以下の注文だった
   高額メニューが、20食完売されるようになった(p78)


  ・デパートの食器売場で・・・
   「洗いやすいグラスです」(p84)


  ・煩雑な仕事の依頼が来た際・・・
   「じゃあ、こことここを調べて来て下さい」・・・
   先方にさほどやる気のない仕事の場合、
   再度返ってくることすらない場合が多い(p160)


  ・【人と会ったら、まず思い出すこと】
   1.お礼を言うべきことはなかったか?
   2.謝ることはなかったか?
   3.(病気など)気づかう事はなかったか?・・・
   「この前は、終電に間に合いましたか?」などと気遣う(p182)


▼引用は、この本からです。

人にはちょっと教えたくない「儲け」のネタ帳 (青春文庫 い- 19) (青春文庫 い- 19)
岩波 貴士
青春出版社
売り上げランキング: 208
おすすめ度の平均: 5.0
5 巻末の情報源だけで大感激
5 すぐにやってみたくなります!
5 待望の書籍化!待ってました!!

【私の評価】★★★★★(90点)


■著者紹介・・・岩波 貴士

 1967年生まれ。「日本アイデア作家協会」代表
 経営コンサルタント。メルマガ「『儲けの裏知恵365
 ~頭で儲けるアイデア事典~」を発行。


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