「儲けの教科書」主藤 孝司、宝島社

誰も書かなかった儲けの教科書
【私の評価】★★★★☆(82点)


■ベンチャー企業や中小企業をコンサルティングしている
 著者の一冊です。

 「儲けの教科書」というよりも、著者が発見した
 「起業して成功している人の共通点」といった趣の
 一冊になっています。

  ・実際は優秀な社長ほど、
   例外なく細かいところにこだわっている。(p164)


■ベンチャー企業は、新しい仕事を作っていくわけですから、
 非常に不透明な部分があり、
 社長の判断一つひとつが、企業の運命を決めていきます。

 結果がダイレクトに出るのですから、
 成功している人の共通点を知っておくのは、
 決して損にはならないでしょう。

  ・基本的に中小企業は価格を安くしてはいけない。(p70)


■電話対応に注意する、女性を入れる、
 通販化を考えておくなど、具体的な教えがありましたので、
 本の評価としては、★4つとします。

 しかし、起業というのは、
 自分の価値をはっきりと社会から突きつけられる
 厳しくも冒険的な世界なのだと思いました。

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■この本で私が共感したところは次のとおりです。

  ・何か新しいチームを組むとき、
   そのメンバーの中には、
   必ず女性を入れなければいけない。(p144)


  ・電話対応を向上させれば確実に売上が増える・・・
   電話対応がきちんとできている企業はほとんどない。(p150)


  ・通販化で売上は激増する(p190)


  ・社会貢献や理念・・・
   最初の「お金がほしい」という低次の欲求をきちんと満たした後に、
   自己成長してきて初めてこう思えるのである。(p211)


▼引用は、この本からです。

誰も書かなかった儲けの教科書
主藤 孝司
宝島社
売り上げランキング: 51326
おすすめ度の平均: 4.0
4 教科書とは言いがたいが参考になります。
5 直観こそ命だと思います。
5 本当に儲けの教科書
5 儲けましょう!
3 う〜〜ん・・・

【私の評価】★★★★☆(82点)


■著者紹介・・・主藤 孝司(すどう こうじ)

 1970年生まれ。
 リクルートのトップ営業マンとして5回表彰を受ける。
 24歳で起業し、8つ以上の事業を手がける。
 中小・ベンチャー企業専門のコンサルタント。

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■関連書評■
a. 「チャンス」犬飼 ターボ、飛鳥新社
【私の評価】★★★★☆

b. 「会社、辞めます。私、たこやき屋になります」住友由貴子、三笠書房
【私の評価】★★★★★


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