プレジデント社
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【私の評価】★★★☆☆(72点)
■経営者向けビジネス雑誌「プレジデント」の
「話し方」特集を抜粋した一冊です。
こうした雑誌の良さは、書籍とはちがって、多数の経営者の考え方を
ざっと一覧できることでしょう。
■人それぞれ、自分の特徴と経験から生み出した
話し方のコツを持っています。
ある人は、トップダウンで戦略を作り上げる。
ある人は、人を選抜してチームで仕事を達成してもらう。
人それぞれなのです。
・ボクの仕事は"スタッフィング"なんです。・・・各ジャンルのキーマン
を見つけ出してそれを組み合わせていく。そして彼らに『自分はこういうことが
したい』ということを十分に理解してもらう。(佐藤章)(p46)
■したがって、素晴らしいことを言っている人の話が、
自分にピッタリ合うことはないということがわかります。
他人は他人。自分は自分なのであり、
他人の話は、参考になるものの、
そのまま自分に当てはまると考えるのは間違いなのでしょう。
■「「話し方」革命」というよりは、
企業で出世した人たちのコミュニケーションの事例集でした。
寄せ集めのため内容に一貫性ありませんが、
出世した人たちの知恵には価値があります。
★3つとしました。
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■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・自分の声を確認するために、まずは、一度、自分の声を
記録してみることをお勧めします。できたら、カセットではなくてビデオで、
表情も含めて記録して、再生してみてください。(福田英)(p146)
・本当は、話し下手になっているのには、ちゃんと原因があるのです。
それは、「事前準備がちゃんとできていないこと」。(櫻井弘)(p82)
・先手で使うと不思議と効果が上がる「マジック・フレーズ」があります。
「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」・・・
「申し訳ございません」「すみません」・・・「ありがとうございます」
「お世話になります」・・・「いらっしゃいませ」「失礼ですが」・・・
「はい」という返事の言葉もあります。(櫻井弘)(p87)
▼引用は、この本からです。
プレジデント社
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一流の経営者たちの至言
「話し方」の重要性を改めて考えさせられた【私の評価】★★★☆☆(72点)
■著者紹介・・・プレジデント
1963年創刊。経営者層向けビジネス雑誌。月2回発行。
企業経営のための自己啓発、経営システム、他社事例など紹介。
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■関連書評■
a. 「人を見る眼 仕事を見る眼 松下幸之助エピソード集」PHP研究所
【私の評価】★★★★★
b. 「経営パワーの危機」三枝 匡、日本経済新聞社
【私の評価】★★★★★
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