■著者紹介・・・中谷 彰宏(なかたに あきひろ)
1959年生まれ。大学卒業後、博報堂で8年間CMプランナー。
株式会社中谷彰宏事務所設立。著書多数。
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●企業に働いていると、年齢を重ねただけで、
リーダーになってしまうというケースがでてきます。
そうしたときに、己の非力さと器の小ささに
悲観することもあるでしょう。
・「動け」と命令して人を動かすことは不可能だと割り切りましょう。
その人のために働きたくなるような人間に、自分がなっていくのです。
これが人望です。(p19)
●しかし、完全無欠な人間がいない以上、
そうした問題が起こるのは仕方がないことです。
では、どうするのか。
やはり、自分の器の小ささを素直に認め、
メンバーの協力を求めつつ、
自分も努力することが必要なのでしょう。
・人が相手に求めるのは、
「自分を常に気をかけてくれているかどうか」です。(p24)
●この本では、リーダーとなった人への
アドバイスとして、部下とのコミュニケーションを通じた
人望の獲得を提案しています。
ちょっと声をかける工夫をしたり、
雑談する機会を作るだけでも
かなり効果があるようです。
・部下からの人望が厚い人は、
「ちょっとお茶でも飲もう」と声をかけて、
話を聞いてくれる時間をつくってくれます。(p112)
●部下を持って悩んでいる人にお勧めします。
この本に完璧な答えはありませんが、
ヒントはあります。★3つとしました。
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■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・軍師が立ててきた作戦は、すべて正しい。
大将は正しいものの中から正しいものを取って、
正しいものを捨てなければなりません。(p183)
・結果がよければ、結果をほめ、
内容がよければ、内容をほめる。(p123)
・リーダーの仕事は3つあります。
1 夢を与える
2 現実を教える
3 夢と現実の距離を教える(p156)
・部下は、リーダーの言うとおりにはせず、
リーダーのするように行動する(p164)
▼引用は、この本からです。
ダイヤモンド社 (2002/12)
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それができたら苦労しない…
人が相手に求めているのは常に自分のことを気にかけてくれているか否か。【私の評価】★★★☆☆(75点)
■関連書評■
a. 「26歳、熱血社長、年商70億の男」杉本 宏之
【私の評価】★★★★★
b. 「だから、部下がついてこない!」島津 良智
【私の評価】★★★★★
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