「てっぺん!の朝礼」大嶋 啓介

スタッフの夢とやる気に火をつける! てっぺん!の朝礼
【私の評価】★★★★☆(82点)


■著者紹介・・・大嶋 啓介(おおしま けいすけ)

 1973年生まれ。居酒屋「てっぺん」の創業者。
 「てっぺん」独自の公開朝礼は、年間参加者1万人。
 日本国内、海外から「本気の朝礼」を見学に訪れる。


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●すごい朝礼をしている居酒屋があるという。
 それは「てっぺん」。

 その朝礼は、スピーチ訓練、ナンバーワン宣言、挨拶訓練から
 構成されています。

 社員が大声で夢を語ったり、「ナンバーワン宣言」をする
 という型破りなものです。

 ・「ナンバー1宣言」。メンバー各人が各人なりの「一番」を
  公言することによって、自分がどんな人間になりたいのかということを
  意識して、理想とする姿により近づいていくことが狙いです。(p196)


●この朝礼は、全国100以上の繁盛店を著者が訪れ、
 その繁盛の秘訣を学ぶなかから生まれたものです。

 DVDのダイジェスト版を見ると、
 ちょっと引くくらい大声で元気ですね。


●しかし、実際に自分の職場でやるのは・・・
 ちょっと・・・と思う人が多いでしょう。

 著者は、バカになれと助言しています。
 それでもバカになれないという人は、
 職場を変わったときに、バカになると良いかもしれません。

 ・ただ、バカになれ!
  本当にそれだけのことなのです。・・・
  たった一度です。バカになってみてください。それだけで一つ、
  自分の殻を打ち壊せるはずですから。(p109)


●この本だけでは、朝礼の実際が伝わってきません。
 できれば1500円になってもよいので、
 CDでも添付してもらえれば、
 朝礼の迫力が伝わると思いました。


●著者の「本気さ」を感じて、自己反省するところがあり、
 ★4つとしました。


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■この本で私が共感したところは次のとおりです。


 ・「人生は何にお金を使い、時間を使い、どんな人に出会い、
   一緒にいるかで決まる」僕が八年前に出会った言葉です。
  (p16)


 ・しかし、何をどう頑張れば、その日本一のチームができるのか・・・
  ビールの営業マンの方たちに繁盛店のリストを作ってもらいました。
  ・・・僕はほぼ一年をかけて102人にも及ぶ店長さんを訪ねたのです。
  (p44)


 ・僕は『てっぺん』のメンバーにも、まず第一歩を踏み出せる
  人間になってほしいと願っています。失敗して、恥をかいて、
  それで人は大きくなっていくものだと信じているからです。(p178)


▼引用は、この本からです。

スタッフの夢とやる気に火をつける! てっぺん!の朝礼
大嶋 啓介
日本実業出版社 (2007/05/31)
売り上げランキング: 786
おすすめ度の平均: 4.5
5 すごい!ハイテンション!でも、やってしまう。
4 朝礼を一つのドラマのように
4 すごい会議の次は、すごい朝礼?

【私の評価】★★★★☆(82点)


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