●創価学会についての一冊です。
佐高 信さんはあまり好きではないのですが、
創価学会について論じる人が他にいなかったのでしょう。
・三菱商事がからんだ絵画事件、創価学会幹部のおカネが金庫に
入ったまま捨てられていたという事件。創価学会事件史には
事欠かないよ(佐高)(p76)
●欧州のキリスト教のように宗教が政治力を持ち、
ヴァチカンのように国家さえ持っている例もありますので、
宗教を否定するつもりはありません。
ただ、関係する人たちを不幸にしないでほしいと思うだけです。
・湯野さんという人の手記・・・まるで奴隷みたいで気の毒になるよね。
財務と称するカネ集めなんか、驚いてしまいますよ。1000万円
出した人がいると言われて、暗にあなたもそのくらいは、と言われる。
(テリー)(p181)
●組織力と資金とマスコミと政治を握れば、何でもできるでしょう。
自由だからこそ、そこにそれ相応の責任が生まれているはずです。
・『創価学会を斬る』(日新報道)の著者、藤原弘達が亡くなった。
充子夫人によれば、その日、夜中じゅう、
「おめでとうございます」という電話が続いたという(佐高)(p120)
●創価学会は日本の命運を左右するほどの
組織となってきました。
日本の命運を左右するとは、
歴史で裁かれるということです。
★3つとしました。
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■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・竹入(義勝)元委員長・・・池田の怒りを買ったと思われるのが、
十一回目の「党と学会」という記事。・・・委員長を引き受ける
ときから人事権は学会になると、明確にされていたと明言している。
(佐高)(p91)
・学会員が学会員以外の相手と結婚すると、「親の信心が足りない」と
学会内で白眼視されるのが普通でした。(湯野 重)(p200)
・彼らが必死になるのは、まず財務。分かりやすく言うとカネ集め。
そしてもうひとつが、選挙。創価学会はとにかく選挙で公明党が
議席を確保して力を持っていることが大事なんだ。(佐高)(p4)
▼引用は、この本からです。
光文社
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悪と断言しよう
醜い低俗争い
知人に創価学会員が
信者沸きすぎ
宗教を馬鹿にしすぎ【私の評価】★★★☆☆(79点)
■著者紹介・・・佐高 信(さだか まこと)
1945年生まれ。大学卒業後、
高校教師、経済紙編集長を経て、評論家となる。
■著者紹介・・・テリー伊藤(てりー いとう)
1949年生まれ。大学卒業後、TVディレクターとして
数々のヒット番組を手がける。
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■関連書評■
a. 「お笑い外務省機密情報」テリー伊藤、飛鳥新社
【私の評価】★★☆☆☆
b. 「天使と悪魔」ダン・ブラウン
【私の評価】★★★☆☆
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