「ミリオネアの秘密」マーク・フィッシャー、日本能率協会マネジメントセンター

ミリオネアの秘密―成功の掟〈第2章〉
マーク フィッシャー Mark Fisher 住友 進
日本能率協会マネジメントセンター (1996/06)
売り上げランキング: 164263
おすすめ度の平均: 4.0
2 本書および前作「成功の掟」もあくまで小説ですよ
5 これはスゴイ!
5 青年ジョンの愛の物語

【私の評価】★★☆☆☆

■著者紹介・・・マーク・フィッシャー

 不動産と出版社を経て、作家となる。
 「成功の掟」は200万部の大ベストセラー。


●広告代理店に勤めるうだつの上がらないジョンが、
 億万長者と出会い触発され、会社を辞め独立します。

 しかし、不運なことに病気から歩けなくなり車椅子生活。
 彼女とも別れることとなり、最悪の状況で、
 ほんとうは心の中で望んでいた作家を目指すことにします。


●億万長者からのアドバイスは、
 自分のなりたいものになるということ。

 ・本当の自分を見つけなされ。
  それがわかればあんたは自由になれる(p31)


●しかし、試練は続きます。
 「本当に私は成功できるのであろうか」という疑念が、
 ジョンの脳裏に浮かびます。


●さらに、億万長者からの次のアドバイスは、
 目標と期限を決めることです。

 目標を持つこと、そして期限を決めることで、
 人間はものすごい力を発揮しはじめます。

 ・どれくらいの金額を、いつまでに稼ぐという明確な目標をもつ
  人間は、たとえあんたより才能がなく、なまけもので、学歴が
  低くても、目標に向かって着実に前進していく。
  目標をもつこと、とてつもなく大きなことを考えることで、
  すごいパワーが生まれてくるんじゃ(p168)


●物語なので、結局はハッピーエンドではありますが、
 ミリオネアとの時間を仮想体験することで理解度が増すようです。

 標準的な成功法則の物語ということで、★2つとしました♪


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


 ・本当の問題は恐怖心にあるのだ。あんた、自分に自信がないんじゃろ。
  もし信念をもち、心からできるという確信さえあれば、
  うまくいくはずじゃ。(p28)


 ・人間が運と呼んでいるものなど実際には存在しておらん。
  運とは因果法則の別の呼び名にすぎん。・・・積極的に行動し、
  考え、精神状態をきちんとした状態に保っておけば、時間が
  かかっても必ずその成果が現れてくるものだ。(p64)


 ・ところでな、本当の集中とは犠牲のことなんじゃ・・・
  集中するとは、ほかの活動をすべて諦めることじゃ。すなわち、
  自分の思考、感情、エネルギー、体力、神経、ホルモンのすべてを
  一つの目標に注ぎ込むことなんだ。(p72)



▼引用は、この本からです。
ミリオネアの秘密」マーク・フィッシャー、日本能率協会マネジメントセンター
(1996/06)¥1,529
【私の評価】★★☆☆☆


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